ヤマアカガエルを育む里の森 (2015年 2月23日(月)放送  神奈川県相模原市)

集落の裏山に大都会の水源林の役割を果たす針葉樹と広葉樹が混ざった森が広がる神奈川県相模原市青根。人々が水を蓄える力のある森にしようと針葉樹の森にあえてコナラなどの広葉樹を植えてできた森だ。そこには水に支えられ多くの命が生息する。その一つがヤマアカガエル。卵からおたまじゃくしまでを田んぼで過ごしその後森で暮らす。このカエルが生息出来るのも森と田んぼという水辺の環境が整っているからだ。

里山 季節のことば

「山眠る」

木々が色を失い、生きものの姿も見えなくなった山は、冷たい風にさらされて、まるで深い眠りに入ったよう。
山の静けさを表した言葉です。
山の表情に人の姿を映す、冬の季語です。