発見!おくやまと 「奥大和」とも呼ばれる、奈良県南部・東部地域。
豊かな歴史や文化が静かにたたずむ、まさに大和の奥座敷です。あなたの知らない、地域の魅力をご紹介します。

2019年4月~放送

2020年7月28日「真っ赤なトマトで村に笑顔を~曽爾村~」

かつてトマトの生産が盛んだった曽爾村ですが、高齢化などでトマト農家が減っています。曽爾村はもう一度トマトの産地として復活させようと、地域おこし協力隊制度を活用してトマト農家の育成に取り組んできました。そんな地域おこし協力隊のひとりだった大阪出身の中野展宏さんは、サラリーマンを辞めて曽爾村に移住。3年間トマト農家での修業を終え、去年独立を果たしました。今は、ネット販売を始めたり、トマトの加工品やトマト色のグッズの制作を始めたりして、曽爾村のトマトの魅力と可能性を引き出そうとしています。中野さんの奮闘を取材しました。

2020年6月30日「薬の町のこだわりビール ~宇陀市~」

宇陀市でクラフトビールを製造する醸造家の米田義則さん。薬のまちである宇陀や奥大和の魅力を感じて欲しいと、和ハーブや香草、奥大和産の果物を使ったクラフトビールを手がけています。2018年11月には、古民家を改修した醸造所などを開業。県内外から訪れる人たちでにぎわいをみせています。しかし、その人たちの交通手段はほとんどが車。ビールを飲めずにいるドライバーをたくさん見てきた米田さんは、醸造所の一部を宿泊施設に改装し、「泊まれるブリュワリー(醸造所)」を作る計画を立ち上げました。新型コロナに負けじとクラフトビールで町を盛り上げようとする姿を取材しました。

2020年5月26日「村に響くミシンの音 ~御杖村~」

御杖村にある従業員6名のオーガニックコットンの縫製工場。長年、肌着を中心に製造していましたが、3月から新たにオーガニックコットンの布マスクの製造を始めました。新商品の布マスクは肌に優しく、つけ心地がいいと評判をよび、4月には受注数が3000個を超え、製造商品の9割を布マスクが占める程になったといいます。始めたのは、ことし2月に家業を継いだばかりの青海徳生さん。新型コロナウイルスで状況が日々変化するなか、奮闘する様子を取材しました。

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