地域の魅力的な人たちの注目の動きなど、奈良の今を、様々な角度からお伝えするコーナーです。体験リポートを交えお伝えします。
これまでのならコレ!
青木 夏美

奈良の食材の魅力を世界共通のお菓子“キャンディー”で伝えるショップが7月にオープンしました。店主で奈良食研究家の神谷優希(かみや・ゆうき)さんは、3年前、山添村でしか採れない大和伝統野菜「片平あかね」を使って、野菜の色や甘味を生かしたあめを製作。それをきっかけに、奈良の食文化の豊かさを伝えたいと、さまざまな食材を使ったあめづくりを始めました。神谷さん自ら農園や酒造会社を回ってあめの製作を提案。生産者と共同であめを開発し、「大和とうき」「柿の葉」「大和茶」さらには「唐辛子」「地ビール」の変わり種など12種類のあめを製作。香料を使わない神谷さんのあめは、どれも素材のうまみが生きたやさしい甘味です。奈良の食材をあめにのせて、世界に発信したいと語る神谷さんの思いを、青木リポーターがお伝えしました。

新田谷 萌

2本のロープを使い、跳んだ回数や表現を競う縄跳び競技「ダブルダッチ」。香芝市に拠点を置くダブルダッチチーム「ブランチ」は7月に行われた世界大会で、世界一に輝きました。メンバーの中心、ジャンパー(跳び手)の荻野陽奈(おぎの・ひな)さん(17)は、小学6年の頃、ダンススクールでダブルダッチに出会い、競技を始めてわずか1年で世界大会で優勝。翌年には総合優勝を果たすなど、輝かしい成績を残しました。その後、高校受験を経て再び練習を再開。大会1年前から練習を重ね、三度目の世界一を勝ち取りました。現在は、自身の技術を磨きつつ、スクールの指導も任されています。多くの子どもたちにダブルダッチの魅力を伝える荻野さんに、新田谷リポーターが密着しました。

前田 古都

紀伊半島豪雨水害で大きな被害があった十津川村では、復興と同時に林業の再生にも力を入れてきました。その事業のひとつが、職人を育成して村の中で木工製品を生産すること。和歌山県出身の木工職人・坂口明裕さんは、「ふるさと復興協力隊」として、2012年に十津川にやってきました。当時、村でただひとりの木工職人として家具の製作や技術指導を行い、任期を終えた後も村に定住し、木工製品を作り続けています。十津川村に来て「身の回りにある木材を使うものづくり」にやりがいを感じだという坂口さん。村の人たちとのふれあいから生まれる「メイド・イン・十津川」の製品の魅力を、前田リポーターが取材しました。

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