地域の魅力的な人たちの注目の動きなど、奈良の今を、様々な角度からお伝えするコーナーです。体験リポートを交えお伝えします。
これまでのならコレ!
柴原 優美香

先月行われた「手話パフォーマンス甲子園」、奈良県立ろう学校演劇部が「銀河鉄道の夜」で3度目の優勝に輝きました。今年は新型コロナの影響で開催が危ぶまれましたが、本番1か月前に「動画提出によるウェブ開催」が決定。「ことしこそ優勝を」と燃える生徒たちは、限られた稽古で表現を磨き、栄冠を手にしました。作品理解を深めようと手話で行われるミーティングは、あまりの早さに顧問が話に置いていかれることもあったとか。演劇を通じて成長する部員たちの姿を、柴原リポーターが取材しました。

青木 夏美

奈良市柳生といえば剣豪の里として知られますが、今、漫画やアニメの“聖地”としても注目されています。人気漫画に柳生を思わせる場所が描かれていることからファンやコスプレイヤーたちがつめかけ、シーンを再現した写真や動画をSNSに投稿しています。奈良県出身の俳優・生谷一樹(いくたに・かずき)さんは、殺陣やアクロバットで培った持ち前の身体能力を生かし、キャラクターになりきって再現度の高い動画を撮影しています。もともと2.5次元舞台などで活躍していましたが、新型コロナウイルスの影響で舞台の中止が相次ぐ中、「少しでも多くの人を笑顔にしたい」という思いがあるそうです。生谷さんと柳生の撮影スポットをめぐりながら、青木リポーターがその思いに迫りました。

前田 古都

東吉野村でレストランを開業しようと活動する藤川美織さん(29)を紹介しました。これまでホテルやスーパーなどで食に関する仕事をしてきた藤川さんは、3年前、地域おこし協力隊として村に移住し、郷土料理や伝統野菜を調べてきました。藤川さんは、特に村の食で大切にされている「香り」に注目し、香りまで味わえる料理を作ろうと心がけています。東吉野村の限られた地区で作られ、香りや食感に特徴がある「谷尻(たんじり)ごぼう」を自身でも栽培、ことしのごぼうがまもなく収穫を迎えます。取れたての谷尻ごぼうを藤川さんはどう料理するのか。前田リポーターが取材しました。

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