地域の魅力的な人たちの注目の動きなど、奈良の今を、様々な角度からお伝えするコーナーです。体験リポートを交えお伝えします。
これまでのならコレ!
新田谷 萌

11月11日は「靴下の日」。奈良県は靴下の生産量全国一位です!しかし近年、輸入品に押されて生産量が減少。そんな現状を打破し、国産靴下の良さを広めようと、「靴下ソムリエ」という資格が去年生まれました。靴下の繊維の種類や編み方などの専門的な知識を身につけ、履くシーンに合わせた靴下をお客さんに提案する“靴下の専門家”です。初代靴下ソムリエのひとり、鈴木みどりさんは、三宅町の靴下メーカーの3代目。父とともに会社を切り盛りしながら、他社メーカーも含めた奈良の靴下の魅力をイベントなどで発信しています。そんな鈴木さん一押しの奈良靴下を紹介!かかとの乾燥ケアにおすすめの「米ぬかソックス」、働く男性を応援する「勝負靴下」、さらに今秋注目のファッションアイテム「レッグウォーマー」など。たかが靴下、されど靴下!奥深い靴下の世界を、新田谷リポーターがお伝えしました。

前田 古都

県内のライブハウスやイベントで活躍する音楽グループ「万葉SOUL」。
音楽教室の講師をする村尾浩史さんと竹中信子さんの2人が、2012年に結成しました。彼らの楽曲のモチーフは「万葉集」。もともとジャズを演奏していた2人が万葉集の楽曲を手がけるようになったきっかけは、万葉歌を元にしたオリジナル曲を発表する「万葉の歌音楽祭」でした。最初の挑戦は落選でしたが、改めて歌に込められた言葉の思いを読み取りながら作曲を続け、2015年、天武天皇の歌をもとに作った曲「良き人の」で大賞を受賞しました。最近では、他の万葉集バンドとのコンサートを主催するなど精力的に活動する一方、万葉集にとどまらず、奈良の魅力を伝える活動を行う団体や市町村に向けた「応援ソング」も作っています。いにしえの思いを音楽に乗せて届ける万葉SOULに、前田リポーターが迫りました。

青木 夏美

豆腐といえば、柔らかくて崩れやすいもの。そんなイメージを払拭する「ひもで結べるほど固い豆腐」を売る店が、平群町にあります。濃厚な大豆の味で、水きりの必要がなく、崩れにくい、と人気を集める固い豆腐。豆腐店の2代目、河本 学(こうもと・まなぶ)さんが、先代と比較されない自分流の豆腐をと、機械に頼らない昔ながらの製法で開発しました。さらに、河本さんは固い豆腐を使った加工品づくりにも力を入れています。水分が多い従来の豆腐では難しかった「くん製」に成功し、酒のおつまみとして楽しめる豆腐のハムやジャーキーも開発。昔ながらの製法を追求しつつ、豆腐の新たな可能性を模索する河本さんを、青木リポーターが追いました。

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