地域の魅力的な人たちの注目の動きなど、奈良の今を、様々な角度からお伝えするコーナーです。体験リポートを交えお伝えします。
これまでのならコレ!
青木 夏美

奈良市に、マスターズ日本記録を持つ“アスリート”がいます。辻ミツヱさん、90歳。辻さんは去年、マスターズ大会の「立五段跳」85歳以上の部に出場し、日本新記録をマークしました。自宅には陸上で獲得したメダルや賞状がたくさんあります。辻さんの1日は、早朝のご近所の掃除に始まり、午前中はゲートボール。その後、家事を済ませると、夕方から陸上練習。元気に100メートルダッシュしています。「人とお話ししたいから」と81歳から陸上を始めた辻さん。その元気の極意は「無理せずけがせず、記録出す」!?青木リポーターが取材しました。

前田 古都

五條市にある「生蓮寺(しょうれんじ)」の副住職、高畑公紀(たかはた・きみのり)さん(42)は、「はす」に魅せられた“はす和尚”です。小さい頃から動植物が好きだった高畑さんは、生物の研究がしたいと大学院まで進み、生命科学の博士号を取得したという異色の経歴の持ち主。あるとき、実家の寺の名は「蓮(はす)」の字が使われているのに、境内にはすがひとつも咲いていないことに気付き、はすの栽培を始めました。13年たった今では、120種300鉢ものはすを育てています。さらに品種改良を行い、花の期間が長いはすを生み出したり、はすの図鑑や缶入りのはす茶を作ったり、高畑さんのはす好きは留まるところを知りません!ゆくゆくは境内をはすでいっぱいにしたいと語る高畑さんの思いに、前田リポーターが迫りました。

小林 加奈恵

バラエティ豊かな宿泊を、比較的低価格で提供する「ゲストハウス」。奈良市中心部の「きたまち」には“女性専用”のゲストハウスがあります。天理市出身のオーナー・松井美紀(まつい・みき)さんは、2年前、この宿をオープン。シャンプーやトリートメントなどアメニティグッズを充実させ、荷物が多くなりがちな女性が“自宅感覚”で泊まれるよう工夫しています。談話スペースにはストレッチグッズや美容グッズを置き、女性たちがくつろぎながら自然に会話できる環境を整えています。さらに松井さんは、いろんな情報の発信していこうと、茶道や書道、着付け、食などをテーマにしたワークショップも行っています。女性たちがもっと輝ける環境に、という松井さんの活動を、小林リポーターが取材しました。

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