2020年6月25日(木)のニュース
大神神社で「御田植祭」


自然の恵みに感謝し1年の豊作を祈る「御田植祭」が桜井市の大神神社で行われました。

大神神社では、境内の「神饌田(しんせんでん)」と呼ばれる田んぼで神前に供えるお米を作っています。
毎年6月25日には1年の豊作を祈る「御田植祭」が行われていて、25日はまず、神職が田んぼの脇に設けられた祭壇で祝詞をあげました。 このあと、神社の信者で、豊年講と呼ばれる各地の農家たちが水をはった田んぼに入りました。
農家たちは、白装束に菅笠(すげがさ)をかぶり、女性は赤いたすきを、男性は青いたすきをかけた姿で太鼓に合わせて苗を植えていきました。 お米は10月に収穫され、神前に供えられるほか、御神酒の醸造にも使われるということです。
「田長(たおさ)」と呼ばれる米作りの責任者で宇陀市の農家、吉岡秀義さんは、「ことしは、新型コロナウイルスの影響で祭りに参加する人が限られましたが、来年は、大勢の人が参加できるようになってほしいです」と話していました。

06月25日 14時29分

一覧ページにもどる

▲ ページの先頭へ