2020年1月16日(木)のニュース
白毫寺で「えんまもうで」


地獄のえんま大王に無病息災などを願う伝統行事、「えんまもうで」が奈良市の白毫寺で行われました。

えんま大王をまつる白毫寺では、地獄の鬼が休んで亡くなった人たちも苦しみから逃れられる日とされる毎年1月と7月の16日に「えんまもうで」という行事を行っています。
16日は国の重要文化財の「閻魔王坐像(えんまおうざぞう)」の前で、僧侶たちがお経を唱えたあと、無病息災や家内安全など参拝者一人ひとりの願い事が書かれた紙を読み上げました。
参拝者たちも願いを込め、えんま大王に向かって手を合わせていました。
境内では、温かい甘酒がふるまわれ、参拝者たちはたき火で暖を取りながらおいしそうに味わっていました。
夫婦で訪れた70代の女性は「毎年参拝して健康を願っています。ことしも来られたというのは願いがかなっていることなのでありがたいです」と話していました。

01月16日 11時41分

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