2020年1月14日(火)のニュース
春日大社で舞楽始式


奈良市の春日大社で13日、ことし1年の平安を願って舞楽を奉納する「舞楽始式」が行われました。

春日大社の「舞楽始式」は毎年、この時期に行われ、本殿の前の庭では雅楽の保存や継承活動に取り組む「南都楽所」のメンバー、およそ60人が演奏や舞を披露しました。
このうち「振鉾三節(えんぶさんせつ)」という演目では、2人の舞人がそれぞれ金と銀の鉾(ほこ)を振って舞台となる庭を清めました。
また、「林歌(りんが)」という演目では、4人の舞人がことしのえとにあわせてネズミの刺しゅうがあしらわれた装束を身につけ、ゆったりとした舞を披露しました。
訪れた人たちは、厳かな雰囲気の中で奉納される優美な舞楽を鑑賞していました。
奈良市の60代の女性は、「年の初めに舞楽を見ることができさわやかな気持ちになりました」と話していました。

01月14日 02時39分

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