奈良放送局

2010年2月10日 17時41分更新

確定申告窓口開設


所得税の確定申告の受け付けが2月16日から始まるのを前に、10日から、個人事業主らを対象にした相談窓口が奈良市に設けられ、大勢の納税者が訪れました。

所得税の確定申告は店の経営者
や開業医など個人で事業を営んでいる人や年収が2千万円をこえる会社員、そして、年金で生活するお年寄りなどが対象で2月16日から税務署での受け付けが始まります。

奈良市の県立図書情報館には、10日から手続きのやり方や必要な書類などについて相談に対応する臨時の窓口が設けられ、午前9時半の受け付け開始から大勢の人が訪れていました。

所得税の確定申告や一定額以上の医療費を支払った人が受けられる税の還付申告は、国税庁のホームページを利用すれば、現在も申告ができるということで、訪れた人は税務署の職員といっしょにパソコンの画面を見ながら手続きをしていました。

訪れた女性は、「パソコンで年金所得の申告をしましたが教わりながらだったので簡単にできました」と話していました。

奈良県内では、毎年およそ26万人が確定申告を行っているということで、奈良税務署では早めの申告を呼びかけています。

県内4つの税務署での確定申告は2月16日に始まり、所得税と贈与税が3月15日まで、消費税が3月31日までです。