紀行

2017.11.12 放送

愛知県岡崎市・阿久比町

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愛知県岡崎市。徳川家康の母・於大の方は、岡崎城で家康を出産しました。
城内にはへその緒などをおさめた塚が残されています。於大は岡崎城の鬼門に大泉寺を建立し、家康の武運長久を祈ったと伝わっています。しかし、兄が松平家と敵対。於大は離縁され、矢作川を船で下り実家に戻りました。
その後、久松俊勝と再婚し、現在の阿久比町へ移り住みます。洞雲院には、家康の無事を願い、自らの血を薄めて行った写経が残されています。於大は人質となった家康に衣服などを送り、音信を絶やさなかったと言います。
久松家の居城・坂部城。永禄3年、桶狭間に向かう家康は、母に一目会おうと、ここを訪れ、およそ15年ぶりの再会を果たしました。遠く離れていても母子(おやこ)の絆が家康を支えたのです。

大泉寺- 愛知県岡崎市 -

アクセス
名古屋鉄道「東岡崎」からバス「岡崎げんき館前」下車 徒歩10分

坂部城跡- 愛知県知多郡阿久比町 -

アクセス
名古屋鉄道「坂部」下車 徒歩5分

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