紀行

2017.03.12 放送

愛知県岡崎市

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愛知県岡崎市。松平元康、のちの徳川家康誕生の地として知られています。元康は、岡崎城内の坂谷邸で生まれました。しかし、6歳でふるさとを離れ、織田家、そして今川家の人質として少年期を過ごします。

元康が再び岡崎に戻ったのは19歳のときでした。松平家の菩提寺・大樹寺(だいじゅじ)。桶狭間の戦いに敗れた元康は、この寺に立ち寄ります。先祖の墓前で自害しようとした元康。しかし、寺の住職の説得で思いとどまったと伝えられています。
本堂に掲げられた「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」の経文。汚れなき世を築くために生きよ、との教えを元康は、のちに流旗に記しています。
今川家臣が逃げ出し、空になった岡崎城に入り、元康は今川家と決別することとなるのです。

「岡崎城」(岡崎公園内) - 愛知県岡崎市 -

アクセス
名古屋鉄道「東岡崎」下車 徒歩15分

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