あらすじ

虎松の首

第31回虎松の首 2017.08.06放送

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直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)の命に従い、徳政令をうけいれることを決める。これは井伊谷が今川の直轄地となり、井伊家が取りつぶしになることを意味していた。直虎と政次(高橋一生)はいったん今川家に従うふりをして時を待ち、裏で家康(阿部サダヲ)と手を組むことで井伊家復活を図るという策を取ったのだ。虎松(寺田心)をはじめとした井伊の一族は領地を追われ、川名の隠し里に残ることになる。川名に移った直虎は、家中の者たちに政次の真意を伝える。そんななか、氏真は政次が城代に据える条件として、虎松の首を差し出すよう要求してくる。一方、直虎はそうした要求を予測し、身を隠すべく虎松を三河の寺へ送り出す。政次は氏真からの要求を満たすために、郎党を引き連れて井伊の川名にやってくる。しかし虎松はすでにおらず、代わりに直虎を城に連行。虎松のものとされる幼子の首を改めさせる。疱瘡(ほうそう)のためと偽り厚化粧を施された首は、虎松の身代わりとして政次が殺めた子供のものだった。直虎は首をかき抱いて涙し、経を唱える。一部始終を見た関口(矢島健一)は追求の手を緩め、直虎と政次は窮地を脱する。

第31回の“KEY”!第31回の“KEY”!

KEYポイント

領地安堵(あんど)と直轄

さまざまな逆境を乗り越え、主家である今川より井伊谷を領地安堵(あんど)されていた直虎。しかし、今川を裏切る公算が高いと見抜いた寿桂尼(浅丘ルリ子)の遺志によって、再び徳政令の下知が下る。今川が狙っていたのは井伊家の取りつぶし。徳政令を利用して井伊谷を直轄地とし、領地を召し上げることだった。

KEYパーソン

小野政次

今川寄りの言動から敵と見なされ、井伊家の人々に信頼されていない政次。直虎だけはその真意に気づきひそかに通じていたが、徳政令の一件が持ち上がり2人の絆がまさに試されようとしていた。直虎と政次の奇策を知った井伊家の人々の反応は…?

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ついに徳政令発布へ
井伊家、事実上の取り潰しに
虎松の首を差し出せ

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