2009年07月01日 (水)推薦できません
今日地方紙に公立高校の推薦入試の選抜基準についての記事がありました。
ほほう、なんか最近は1割ぐらい推薦で入るというのは聞いっだっけぞ。
早速教育委員会のHPでその「選抜基準」をチェックしたず。
わが母校の場合は、と。
・明確な目的意識を持っていること
・9教科の評定が38~45
・生徒会の会長・副会長や県大会出場など部活動での実績
…って、ひとつもみたしてねず。こりゃあ推薦できませんね、柴田君。
僕が選考委員なら、「なんだかわかんないけどすげえ面白いやつ」とか
ひとりぐらい入学させたいところですけど。
僕は受験勉強頑張ったのよ。つらかったけど。
部活動も頑張ったのよ。レギュラーになれなかったけど。
誰にも何にも言われなかったけど、
自分の意志で頑張った中学生の僕、えらいぞ。
でもやっぱり、推薦はできません。
それまでの授業態度が悪すぎます。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:14:35
コメント
推薦もらわないで普通の入試で入れたらそれでいいんじゃない??。
何か面白い子って、推薦してもらうんじゃなくて、自力でどこかにもぐりこむ気がする。柴田さんがそうだったみたいに。
投稿日時:2009年07月01日 22:39 | あじさいせんべい
まあ、そうなんですけど(笑)
いまAO入試などの是非が言われてますけど、
「一般入試で大変な思いするなんて考えられない、
小論文と自己アピールの訓練をした方が効率的ジャン」みたいな
「人生も経済効率性重視」の考え方が若い人たちの間に瀰漫することにはちょっとだけ疑問を呈しておきたいんです。
いまが未来の自分にプラスかマイナスかの答えが出るのはずっと先だと思うんですよね。
ていうか、どんないまも未来のプラスにできる強さを身につけるためには、「今の悔しさ」と正面から向き合うことが必要だと思うんですね。
逆に高校や大学の方には、難しいとは思いますが、「今のこの子」だけで評価をせず、「未来の可能性のために今何ができるか」を提示してあげていただければと思うのでありました。
「勝ちか負けか」、「損か得か」だけではない度量衡を、ですね。難しいとは思いますけど。
投稿日時:2009年07月02日 09:03 | しばた
柴田様のコメントに感銘致しました。その通りと思います。最近は前も言いましたが「損得」や、「値踏み」する傾向に完全になってます。未来の可能性なんて全然無視の世の中ですもんねー。結果が全ての様な時代。やっぱ「義のココロを掲げそのつとめをまっとうするのみじゃ」という上杉謙信の教えをみんなにわかってもらいたいものです、ですよね?、柴田様。
投稿日時:2009年07月03日 01:26 | 山内一豊
いえ、僕は上杉謙信公のように器が大きくありませんから(悲)。
ただね、順位付けできるもののみを以て人を測るというのは無理だと思うんですよ。それをしてしまうのは「思考停止」だと思います。
ただ、先生の側だけにそれを求めるのではなく、父母の方々や、何より若い人自身に「俺の器はテストなんかじゃ測れないぜ!」って自分を信じてほしいんです。誰が何を言おうとね。
投稿日時:2009年07月03日 10:20 | しばた







