2009年02月12日 (木)僕はバイリンガル
もちろん、山形弁と共通語の、という意味ですけども。
さて、3月6日の「旅立ちの季節スペシャル」オンエアを前に、全国放送で取り上げられます。
2月21日(土) 午後2時~
土曜スタジオパーク「まるごとNHK」
ということで、前回の「秋の夜長のいも煮スペシャル」のVTRとともに、
わたくし柴田がプレゼンのため東京に出向き、出演いたします。
それと別に、今月末に出る「日本語学」というスーパーお堅い雑誌に文章を書いています。
「無アクセント地域からアナウンサーへ」という連載物で、
「まあ、なんでなんでしょうね、へへへ。」的な文章を原稿用紙20枚も書きました。
さて、本題。
「なまらナイト」にご支持をいただいたことで、こうしたテーマでの出演、執筆の機会などもいただくわけですが、「なまらナイト」を応援してくださる方にどうしても伝えておきたいことがあり、これを書いています。
転勤します、とかではないです。誰も心配してないか・・・
えーと、僕は子供のころから「共通語」と「山形弁」を併用してきました。
僕にとっての「山形弁」は子供のころの友達との遊びの思い出、「楽しい時間」の記憶と強く結び付いています。
一方で、朗読や芝居など「共通語」の文章に接するときはいつも自分なりの「共通語」で思考し、表現してきました。
大人に反抗するときもそうでした。「なめられたくない」という意思を強く表明するときにはいつも「共通語」でした。それが相手をより挑発することを経験的に覚えたのだと思います。ヤなガキだな。
僕自身、そうすることで「何おまえつかしてんのや」とか、「全然てめえには関係ないだろ」という方向から攻撃をされたこともあります。
方言を話せない転校生がそれを理由にいじめられる、というのもよく聞く話です。
逆に都会で言葉をからかわれてコンプレックスになったという方もいらっしゃるでしょう。
いいじゃん、どっちでも。もっと面白いこと考えようよ。
というのが、僕のホントの思いです。
僕らが生まれたこの小さな町に何があるのか、いいところも、悪いところも、笑いながら話そうぜ。そんな思いで始めた番組です。
僕は自分の大切な記憶と密接に結びついたこの言葉を「商品」にしたくはありません。
故郷を思う気持ちだったり、友達を思う気持ちだったり。
そういったものを、「山形弁」によって出会い、結びついた「なまらナイターズ」の僕らのやり取りを通して、見て、聴いてくださった方に感じてほしいし、大切にしてほしいと考えています。
以上、大演説でした。Yes,we can.
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:10:47
コメント
柴田様ーーー、感動しましたーーーー。
この番組のお陰で山形のココロというもの
なんかうまく言えないですが
母なる大地みたいななんか
山形って良いなって感じる事が日々出来ています。
柴田様をはじめ千枝様、変な生きもの係一号、二号さん、三号さん、
スタッフの方達いつもお疲れ様です。
これからも山形のココロを宜しくお願いします。
ココロの向こう側ですなっ。
投稿日時:2009年02月13日 00:07 | 山内一豊
なになに?
2/21 土曜スタジオパーク?
全国放送で番宣?
必ず見らんなねったなね!!
県外に在住なもんで
「なまら」は HPでしか楽しまんねオイラにとって
TVに映る柴田アナを拝見できる貴重なチャンスっだなね。
楽しみ 楽しみ・・・・。
あっ!
んでも 3/6の山形での放送は
実家の姉ちゃんさ頼んで ビデオさ録ってもらうようにしったがら
今回はTV番組としての「なまら」ば 見るいのよ~。
今から楽しみにしてっから おもしゃい番組にしてけろな~。
投稿日時:2009年02月13日 01:53 | げんたろう
あ〜 柴田さんは、やっぱす大人だ。
> いいじゃん、どっちでも。もっと面白いこと考えようよ。
まったぐだ。
ちっけえ考えに捕われず、生産的な生き方をしたいものです。
投稿日時:2009年02月21日 23:31 | イモニ







