車なんて...かぁ。
なまらナイトのテレビを作る時って、
本編の内容を考えるのが一番しんどいんですけど、
同じぐらいしんどいのが「番宣スポット」の中身を考えることなんですね。
昨年秋の「いも煮会編」と3月の「おちえ」は大変反響がありました。
うれしい一方で、みんなの期待に応えたいがゆえのプレッシャーもあるのですよ。
結構、テレビコマーシャルなどもヒントになるので、
面白いものを注目してみているわけですが、
最近「へえー」と思ったのが、軽自動車のCM。
イケメンの男の子が「車なんて走ればいいじゃん」と言うと、
かわいい女の子が「じゃあ、彼女なんて誰でもいいってわけ?」みたいに返すんですね。
男の子より、女の子の方がモノにこだわる、しかもそれが車ってのがねえ…
たぶん、今の若い世代には共感されるからそういう設定になってるんでしょうねえ。
これ結構、僕らバブル世代には驚きですね。
だって、僕らにとって女の子にもてるための最も重要なツールが車でしたからね。
特に山形のように公共交通機関が発達していないところでは、ね。
夏、高校の帰り道の七日町通りはカーステレオをブンブン鳴らした車が並んでたなあ(笑)
なぜかみんなローダウンした似たような車(マー〇Ⅱとかクレ〇タとかね)なの。
僕が初めて自分の車を持ったのは就職した年の夏。
八甲田とか十和田湖とか夏泊半島とかずいぶん行きましたねえ。
スキーに行くときは必ず、1曲目に「Choo Choo Train」
EXILE じゃないですよ、ZOO(笑)
街をみれば、「スポーツカー」ってほとんど見ないですよね。
オートバイもね。
たぶん価値観がものすごいスピードで変化しているのでしょうね。
僕らも「作られた流行」に踊らされていたんだろうなあ。
ただなんとなく「僕ら」を躍らせる曲の中に含まれる「毒」が、
昔よりちょっとタチが悪いものになってやしないかな、って感じるんですよね。
なんかまどろっこしい言い方ですけど。







