ほったらかしの80'S
前のエントリーへのコメントを書きながらふと考えました。
僕は高校・大学と本当に「ほったらかされて」過ごしてきたな、と。
これは否定的に言っているのではなくて、
ほったらかしてくださって、ありがとう。
という意味です。
進学に際して「ここに行け」とか「@@へ行くには@@しなければ無理だぞ」
なんて言われたこと、全然ないんです。
基本的に「僕がここを受けます」と言ったら誰も何にも言いませんでした。
客観的に見て可能性がどうであれ、
本人がそう言ったら誰も止めない、っていう校風でした。
就職のときもそうです。
研究室の教授も就職課も特に何にもしてくれませんでした。
(大学院へ進む人たちは違ったでしょうけど)
自分の人生の決断を誰かに託すことなど最初から考えていませんし、
親や教師の言うことなんか信じられるかよ、ベイベー!
みたいな文化に浸って、それに憧れて育ってきたのに、
急に変われませんよねえ。
でも、どうにもこうにも誰かの助言が欲しい、と思った時には何一つ隠さずに話して、
そして相手も真剣に向き合ってくれたような気がします。
「何にもしてあげられないけどさ」って言いながら。
この少子化が進行する時代の中で、
学校は「学生に何をしてあげられるか」を書き連ねてアピールしてますけど、
見たこともない僕に向かって、
「君を幸せにしてあげるよ。資格も就職もばっちり!」
なんていう人や学校は信じられないですよ。僕はね。
凛とした佇まいでありながら、何かを教えてほしいと訪ねたときに
笑顔で「何にもしてあげられないけどさ」って迎えてくれる。
かつてラジオ番組は、ティーンにとってそういう存在だったんじゃないかなあ。
それがロックだった気がする。
どうもきざったらしい文章になっちゃうなあ。
今朝早出だったから疲れているのかも。ご容赦ください。







