2008年7月

「てらてら」は津軽弁です。


先日、藤田さんがブログに書いていた「てらてら」は津軽弁です。

僕は初任地・青森に4年いたので、時々津軽弁も出ちゃいます。

「てらてら」は、いい意味では「つやつやした」、悪くとれば「あぶらがういた」ような感じでしょうか。もちろん、前者の意味で使いましたよ。へへ。

「おめ、てらてらってら顔して、なにしちゃーんず?」

・・・わかんないって。

あの、微妙に違ってたら、青森の方ごめんなさいね。

「お前、つやつやした顔して何してんの?」みたいな感じだと思います。

それで、津軽弁について記したホームページをみたら、会話例(若者編)みたいなものが載っていて、

爆笑しました。

絶対他県の人はわかんないって。

・・・でも、待てよ。

もしかして、山形弁も同じぐらいわがんねんだが?!

「おまえ、いづかえってくんのや?」

「あ~、まだわがんねな」

「こっちゃかえってくっどぎでんわけろ」

「んだな、ほっちゃいったらのむべ」

「んじゃ、いづくっかきまったらおしぇでけろな」

「わがた、わがた。んだらほのうぢ。」

お盆前のこの時期、おそらく当たり前に交わされているであろうこうした会話も、山形人以外には外国語に聞こえるのだろうか。聞こえるんだべね。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:15:26 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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台本いただきました。


これです。

20080730.jpg

私の役どころはタクシーの運転手さん。


で。

55歳だそうです。

「それはむずかしいなぁ」と思っていたら、作者(みかさん)からメールをいただきました。

 

「それでも若くしたんだよ、あたし!!
宮本さんは60歳って言ってたのを止めたんだから。」
だそうです。

ありがとう。

あ、宮本さんは演出担当です。

僕以外はみなさん本物の役者さん。足を引っ張らないようにしないとなあ。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:13:46 | カテゴリ:Radio | 固定リンク
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なまらなニュース(2)


とうとう情報解禁だー!

みかさん脚本のFMラジオドラマ。HP見ました?

主演 眞島秀和さんです。

ファンのみなさんおめでとう!

8月23日22:00~22:50放送 FMシアター「父さんの花笠」です。

ん、そのあとに変な名前もあるな。いいのかな。

とにかく、お聞きください。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:35 | カテゴリ:Radio | 固定リンク
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なまらなニュース(1)


はい、みなさん。山形では「いちかっこ」と読みますが、全国的には「かっこいち」ですよ。

ご報告です。

我らがなまらナイターズのみかさんが、ラジオドラマの脚本を書き上げ、8月に全国放送されます。山形への愛情を思いっきり込めているらしいです。

ちゃんと仕事しったんだな。

詳しくは www.nhk.or.jp/audio/ から「FMシアター」→「放送予定」に進んでください。

(2)ではさらに詳しく、「むふふ」なニュースをお届けできると思います。

全国的には「かっこに」です。ちなみに。

あ、それから

「今夜はなまらナイト」も9月3日に放送します。
ラジオで。

普通、こっちの宣伝が先だべしたね。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:06:34 | カテゴリ:Radio | 固定リンク
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オープンキャンパス


夏休みに合わせてオープンキャンパスなるものがいろんな大学で行われるようですね。最近は高校でも開催しているとか。

企業でもインターンシップという名で、内定者に仕事を体験してもらう日を設けているところが多いらしいですね。

少子高齢化の中で学生や人材を確保したい高校・大学、企業と、「お試し」を通して進路選択の上での安心材料が欲しい若者たちの思惑が一致しての盛況なのでしょう・・・ね。

僕の頃はまったくそんなものはなく、高校の所在地を知ったのは受験の前日だったし、NHKに入ったら予想もしてない青森に配属になるし、仕事もイメージと全然違ったし。

そういう「お試し」があることはいいことだと思うのですけど、そこでわかることの100倍ぐらい「そんなこと言ってなかったべ~」ということが必ず待っています。

夢に乗り込んで傷ついて知ること(CHAGE&ASKA「PRIDE」)

そんなことだらけです。

 

きっとこれから夏休みに様々な大学をのぞいてみようと思っている生徒さんもいるでしょう。就職活動の学生さんも。

同じ風景も心のコンディションで違って見えることもあるはずです。

環境が変わるときは、自分の新しい可能性を発見する大きなチャンスです。
「思っていたのと違う」先には「もっと面白い」が待っているかもしれません。

 

 

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:14:10 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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マッチポンプ


今朝の新聞で大きく扱われていた記事

日本語が乱れている

まあ、ず~っと言われていることですけど。
慣用句の誤用については僕自身「ありゃ」と思うものがいくつかあったので、今後気をつけます。

そんなことを思いつつ、自分の文章を読み返していたら、今月22日(火)のエントリ「朝の光景」で「善行を行う」って書いてるの。

それって「腹痛が痛い」みたいなもんですよね・・・。

こっそり直しておこうかとも思いましたが、敢えて自分の反省の記録として(笑)、残しておこうかと考えた次第です。

善行は「積む」ものです。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:10:03 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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時代の詩


少し前になるんですけど、朝のワイドショーで今人気の若い女性歌手が特集されていました。

まだ20歳ぐらいの彼女が書く詩は、友人や家族への感謝や同世代へのエールのような内容が多く、僕より年上の司会者は「等身大の歌詞は共感を呼ぶし、私たちから見てもすごくいいと思う」と絶賛していました。

そのコメントをそのまま額面通りに受け取るには、僕がいささかひねくれていることを割り引いても、違和感が残りました。

最近ヒットしている曲の歌詞を聞くと、すごく優しい言葉が並んでいるように思います。でも本当に歌い手さんたちが伝えたいメッセージってそういうものなのかなあ。

あまりにも悲しく、理不尽なニュースが繰り返し流れる日々に、僕の頭の中では僕が社会人1年目に聴いたこの歌詞がぐるぐる回っています。

好き嫌いなく食べろと言われ育った
大人の言うことを信じろと言われ育った
答があるならば出さなければならなかったし
嘘をつくなと言われて育てられた

僕たちの親が作った経済大国
だけど文明はどこかでひとり歩きしている
法律の名のもとに作り上げた平和
だけど首をひねって悩んでいるのはなぜ

(「COOKIE」尾崎豊)

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:18:07 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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今朝の出来事


出勤時にときどき挨拶を交わす行商のおばあちゃんに声をかけられました。

「こいず、もってんげ~(持って行きなさい)」と、いただいたのが、これ。

20080723.jpg

とまとです~。よく冷えてます。

ちなみに、僕子供のころトマト食べられなかったんです。

中がぐちゃっとしているのがだめで。今は喜んで食べますけど。塩をふって。

で、皆さんトマトに何をかけて食べるのが好きですか?

子供のころかわいがってくれたばあちゃんは、ソースかけて食べてたな。
まあ、わからないでもないですね。

塩コショウにオリーブオイルなんてのもありますね。

ただね、いまも「これはいかがなものか」というのが「グラニュー糖をかけて」、という食べ方ですねえ。

 

それはさておき、NHKのある場所って山形の中心部なのですよ。そこで「トマトもってんげ」ってすごくいいと思いません?トマトが入ったポリ袋をさげて出勤して「もらっちゃった~」って。それに受付の女の子が「いいですね~」だって。

それでいいのんねが。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:17 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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朝の光景


今朝も朝の担当です。年をとったら若いころより辛くないのはなんでだろう?

5時半ごろ家を出て局に向かいます。

花笠まつりの準備で祭り提灯の飾られた七日町通りを歩くと、歩道のごみを拾ってくださっている方がいました。

僕たちが暮らす街は、こんな風に人知れず掃除をしてくださる方や、雪の日に歩くための道をつけてくださる方がいて滑らかに回っています。

いまも、こういう方たちがいらっしゃるのです。

 

僕が小さい頃、こういう「人知れず善行を行う」方に加え、「人のいいおせっかいな」方たちもたくさんいました。子供会の行事なんかを仕切ってくれるおじさんなんかがいい例ですね。こういう人は大抵口も勢いがいいものですから、「またあの人はでしゃばって」とか「ありゃ、好きでやってんだからやらせときゃいいんだ」などという陰口を叩かれることもしばしばなのですが、みんな知ってました。「あのおっちゃんがいるからまわってるんだ」って。

たぶん、おっちゃん自身もその辺は感じていて、責任感みたいなものを持っていたのでしょう。

クールで要領がよくて、リッチで小奇麗な大人たちが歩く、未来的な都市がいっぱい若者を惹きつけているみたいですけど、本当にそこは快適な場所かなぁ。きっと夏休みにたくさんの人が、「そんなとこ」に行くんでしょうけど、できたらそこに「何があるのか」じっくり見てきてほしいです。

僕は東京をはじめ、名古屋や神戸にも住んでいたので、都会にもたくさんいいところがあることも知っているつもりです。でも、そのいいところはあまりガイドブックには載っていないんだなぁ~。「うそくさくない」ものってあんまり華やかじゃないもんね。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:19 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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短い夏休み


もう7月も後半に入って、今週末から多くの学校は夏休みだそうですね。

子供のころ、いつも「???」だったのが、「今日が夏休み最後の子供たち」というアナウンサーのコメント。

8月31日にテレビでプロ野球を見ていると、必ずアナウンサーが上記のコメントをするわけですよ。

子供時代を山形で過ごした方はもうピンときましたね。

多くの地域では8月31日まで夏休みなんですってね~。

山形は違うもんね。

だいたい、8月21日ぐらいまでですよね。いつも最後は泣きながら宿題だったなあ。

ともあれ、夏休みに入る皆さん、楽しく有意義な時間をお過ごしください。

「休みなんかねえよ!」という大人のみなさん、ともに頑張りましょう。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:53 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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今夏最高!


080717_164823.jpg今日の山形市の最高気温。

    35度3分!

    猛暑日ですよ・・・暑すぎる・・・

 

 さすがに・・・

 

 

        ・・・がおる。

 

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:55 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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道聞かれ顔


この間温泉でオジサンたちと盛り上がったと書きましたが、この日に限らず、僕はいろんなところでおじさんに話しかけられます。

まあ、ぼくもおじさんですけど。

さらによく道を尋ねられます。昔から。
外国でも道を聞かれるんですよね。シンガポールではインド系の方に「病院はどこ?」と聞かれ、アメリカ人に「オーチャード・ロードはここからどのくらい?」と聞かれました。中国系のシンガポーリアンだと思われたのかなあ。

自分が道を聞きたいときどんな人に近づくかを考えれば、まあ、こういうことなのでしょう。

怒りそうにない。親切そう。

見知らぬ人から見ればそうなのでしょうね~。

ちなみに、すぐ目の前に席がある「藤田千枝さん」はほとんど話しかけてくれません(笑)

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:14:39 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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青空と温泉と方言と


昨日、西村山のかなり山の中にある日帰り温泉に行きました。

気温30度、お湯もかなり熱めなので、「こりゃたまらん」という感じで露天風呂の日陰に置いてある椅子に腰かけ、風を感じていました。そこへ胡麻塩頭の山形県人と思われるおとっつぁんがいらっしゃって、「いやー、あっついね~」と会話が始まりました。

そこへ私よりやや先輩と思われる二人組がやってきて、1分ぐらい湯につかったと思ったら、やはり椅子のほうへ。

そこから方言トークが始まりました。二人組は宮城県の海沿いの方だそうで、微妙にみんな違うんですけど、大いに盛り上がりました。まあ要約しますと「こういうコンビニもなく、民家もあまりない地域に住めるか」という話です。宮城県Aさんは「ただで土地をくれるっていったら喜んで住むっちゃ」。おとっつあんは「俺は遠慮するな」。僕は「ここで暮らすとして仕事はどうすっどいいんだべ」。話はさらに発展し、「じゃあ、本人は農業をやると決意したら、家族は納得してくれるんだべが」「子供の学校はどうすんだべ」・・・さらに。

「子供に携帯を持たせる必要はあるんだべが」

「結局は、ほだい無理すっこどないんだずねえ・・・」

中高年の男4人、30分も話が続きました。

全然誰も僕に気づいていない感じだったので、好き勝手に話していたんですが、脱衣所に戻った途端、また別のおじさんが笑顔で。

「なまらナイトのしばたさん!」

せめてパンツはいてから声を掛けていただければ幸いです。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:11:24 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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蒸し暑い


このところ梅雨らしいじめじめした感じと7月の熱がせめぎあって、蒸し暑いことこの上ない。

昼に大好きな「辛いラーメン」を食べたりすると、ハンドタオルでは対応しきれないほど汗をかくことになる。スポーツの汗と違って、まったくさわやかではない。

それはさておき。

6月に母校で行った「1年生と語る会」のアンケート結果を教えていただきました。

僕の話が進路を考える上で「たいへん参考になった」65人、「参考になった」133人、「あまり参考にならなかった」7人だそうです。

「全然参考にならなかった」が選択肢になかったのは失敗でしたね(笑)

好きに話させていただいて文句を言ったらいけないんでしょうけど、こうした数字や統計から見えてくるものは少ないように思います。読み解くのは難しいですね。僕としては、16歳の思いをできる限りリアルに知りたい。そこから僕の言葉を探したいと思うからです。

それでもほんのわずかな方が自由記述で書いてくださいまして。

「同じ考えを持つ人がいることがわかった」と書いてくれたあなた。
このブログを見ていたらコメントください。

あ、もちろんその方に限らず、みなさんよろしくお願いします。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:52 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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僕には言葉のセンスがない。


アナウンサーとは「言葉のプロ」、などと言われることがありますが。

20年近くこの仕事を続けていながら、本当にセンスがないなあ、と急に思った今日の昼下がりでした。

このところ80年代の音楽の話をよく書いていたせいで、そうした曲を聴いたり、思い出したりしていたんですよ。で、ふいにこんな言葉が浮かんできました。

薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす

松本隆さん作詞の「カナリア諸島にて」の出だしなんですけどね。

どうしたらこんな言葉が浮かんでくるんだろう。30年近く前ですよ。
もうその2行で、山に囲まれて育った少年の頭の中に見たこともない風景が広がるわけですよ。

僕たちの仕事は、事実をできる限り正確に伝える言葉が何よりも優先される、それはもう絶対なんですけれども、だからといって豊かな表現を放棄していいわけではないんですよね。

明日からのこのブログに期待してください。

・・・あさってかも。

 

やっぱり、あんまり期待しなくていいです。見守ってください。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:17:27 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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Jukeboxセンチメンタル


最近、このブログを訪れてくださる方が増えていて、ありがたい限りです。

とってもめでたい。にもかかわらず。

このHPを管理している、私よりほんの少し若い職員は、「なんでですかねえ?写真も載せないし、話題も”いきあたりばったり”って感じなのに」などとのたまうのです。

失礼だな。

ジュークボックスの話。

昔、日大山形高校の近くにスケート場があって、そこにはジュークボックスが置いてありました。ボタンを押して選曲すると、塩化ビニールのレコード盤が「ういーん、かちゃ」とセットされて曲が流れだすんですよね。あれ、好きでしたね~。

「公園」さんや、「つみさん」さん、「おぢさん」さん、それからコメントはくださらないけどこんな僕の話を「ふんふん」と読んでくださるあなた、いいと思いませんか?ジュークボックスがあって、ピンボールがあって、味のある山形弁を話すマスターがいて、建物は「山形ステーションデパート」そっくりなCafe。

うまいカレーと、かき氷があったら毎日通うね。

あ、落書き用のノートもほしいずね。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:17:28 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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ラジオの向こうにあったアメリカ


先日書いた「夏の雨」にコメントを寄せていただきました。

エア・サプライについて。

「つみさん」は「普通に知ってる」、「おぢさん」は「知らない」ということでした。

別に音楽評論家でもない私が書くのもどうなんでしょうか、という感じですが。

エア・サプライはオーストラリア出身のバンドで、80年代はじめ「さよならロンリー・ラブ」、「渚の誓い」などがヒットします。レコードジャケットにヨットの写真があったりと、「渚」「シーサイド」を舞台にしたロマンスがモチーフとなった曲は、内陸育ちで庄内地方の海さえなかなか見られない僕にとってはとっても「お洒落」で「あこがれ」の世界でした。

ほぼ同時期にはREOスピードワゴン、クリストファー・クロス、少しあとにシカゴ(「素直になれなくて」は有名ですよね)などハイトーン・ボイスのメロディアスな曲がヒットしました。フジテレビの「とくダネ」のオープニングで使われているスターシップの「シスコはロックシティ」はもう少し後だったと思います。

いずれにしても、それらの歌が生まれるアメリカやヨーロッパは未知の世界で、その情報の一端(今にして思えば本当にかけら、ですけどね)を届けてくれるのはラジオだったんですよね。(まだPVを流す番組なんて山形にはなかったと思う。だって民放は二つしかなかったですもんね)

たぶん、先行世代からすればその時代の音楽も十分に「商業的」だったのかもしれませんが(この「商業的」という言葉にはかなり批判的な意味が込められています)僕には魅力的でしたね。そしてそこが起点で、それ以前の音楽にも関心を持つようになりました。

今日は七夕。山形は泣き出しそうな空です。

今夜、ひとり静かにグラスを傾けるならBGMは何がいいでしょうかね。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:10:05 | カテゴリ:Radio | 固定リンク
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あっちぃ!なんじゃこりゃ。


昨日は会議のため仙台に一泊し、今日の昼ごろ山形について思わず出た一言です。

今日の最高気温32度。

真夏ですな。山形の夏だっす。

いまは道路の舗装も良くなったからそんなことありませんが、20年ぐらい前だと、暑さで道路が柔らかくなることもありましたよね。
大学時代、駅前のダイエーの裏にバイクを停めていて、戻ってきたらスタンドがめり込んで倒れていたのはショックだったなあ。

夏といえば、とうもろこし。とーきびですな。

祖母が畑を作っていたので、夏は朝もぎのとうもろこしがいつも食べられたんですよ。子供会の朝野球の練習から帰ってくると、とーきびが茹でてあって、塩をふって食べると、そりゃあ、あなた。

子供のころ過ごした家も、畑も、祖母も。

なくなっちゃいました。

 

たぶん、もうあの味を経験することはできないんだべね。
どんなにお金を払ってもね。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:14:34 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
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是非ご覧ください。


山形県内の方限定ですが。

今夜7時30分より、総合テレビで

クローズアップやまがた「橋は守れるか」

が放送されます。

生活に欠かせない、普段当たり前に通行している橋がとても危険な状態です。
山形局の20代の記者とディレクターが、本当に「身を削って」取材し作り上げた番組です。恐縮ながら、私がナレーションを担当しています。いろいろは申し上げませんが、是非ご覧いただきたい番組です。

で。

久しぶりにナレーションをしたり、新人アナウンサーのデビューに立ち会ったり、会議が続いたり、さらに誰にも頼まれていないのにお酒をいっぱい飲んだりしたら、急に昨日夕方、強烈な背中の張りと肩のしびれを覚えました。同世代の人たちが体調を崩すことが結構あったものですから、「病院行ったほうがいいかな」と思ったのですが、西川アナウンサーが「疲れじゃないすか?ちょっといいすか?」といって背中を押してくれました。

すると。

「バリバリっすね~。これ筋肉の硬さじゃないっすよ~。マッサージ行ったほうがいいんじゃないすか~」

早速行ったべした。

「ひどいですね~。全身がちがちですね~」

ぐりぐり。

夕食も食べずに爆睡しました。

ああ、なんて快適な朝。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:59 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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夏の雨


梅雨にもかかわらず雨の少ない今年の山形です。

今日は昼前後にざーっと降り、打ち水のように蒸し暑さを連れ去ってくれました。

夏の雨の(特に夕立の)匂いってどうです?
僕は好きなんですけど。

何か記憶をくすぐる匂いなんですよね。

で。

その匂いとなぜかつながって思い出すのが、いつも稲垣潤一さんの歌なんですよね。(若い方はご存じないかもしれませんが)

「思い出のビーチクラブ」「MARIA」「夏の行方」・・・

他にも、僕らの時代だと杉山清貴さん、TUBE、サザン、ずっと昔だとベンチャーズ、ビーチボーイズなどなど、「夏になると売れる」人たち(まあ、サザンは年中売れるようになっちゃいましたけど)というのがいたんですが、今はどうなんですかねえ?

あともう一組、夏といえば。

エア・サプライ

知ってる人~?

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:17:47 | カテゴリ:Back to 80's | 固定リンク
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くくられるのは御免です。


「世代をくくる」言葉ってありますよね。

「団塊の世代」とか「全共闘世代」とか。
僕らも言われました。「バブル世代」とか「新人類」とかね。

別に腹も立たなかったし、当事者意識も特にありませんでした。田舎育ちだからバブルの恩恵も特になかったし。ネタとしてはよく使いましたけどね。
確かに就職状況はよかったと思うけど、僕自身に関して言えばそんなに楽じゃなかったし、内定拘束で海外旅行なんて「どこの話だよ」って感じでした。

にしても。

「ロストジェネレーション」って何だ?
「失われた10年」って?

流布し始めたころから好きじゃない言葉だなと感じていましたが、あまり最近目にも耳にもしなかったので「よかったよかった」と思っていたんですけど、つい先日目にしたので。その言葉で検索したら、はるか以前に優れた批評をしている方がたくさんいたので僕の意見は差し控えますが、ひとつだけ。

その言葉は誰を幸せにするんだろう。日本語に訳せば「失われた世代」。
どんな解説を加えてもその語感に幸せな響きは見いだせないし、言葉は独り歩きしますしね。

すいません、えらそうに。

いただきもののサクランボを食べて幸せな気持ちに浸っているときにその文字を目にしたら、一言言いたくなってしまったんだづ。

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:23 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
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