<<2008年4月 | トップページ | 2008年6月>>
2008年5月
スターなんとかがなくて何か問題でも?
4月初めに書いた「喫茶店の消失」にコメントをいただいたので、久しぶりに喫茶店の話。
山形にはスターなんとかいうカフェがありません。
全国的に知られたファミリーレストランのいくつかもありません。
別にいいじゃん。と個人的には思うのですが、県外(主に東京)から引っ越してこられた若い女性にとっては結構重要なポイントのようで、「@@はないんですよね・・・」と遠い眼をなさる方が少なくありません。
「どこにでもある(と思われている)お店」が「ない!」ということに落胆される様子をみると、申し訳なく思うのですが、(まあ別に僕が思う必要もないのですけどね)「山形に来てまで東京と同じものをどうして求めるかな?」と首を傾げちゃうんですよね。
僕はこれまでいろんなところで生活をしてきて、「常識」とか「価値観」とかをぐらぐら揺さぶられて生きてきました。環境にもまれて自分が変わっていくことを面白がりながら年を重ねてきたわけです。
「スタなんとか」がないことを嘆かれる若い方をみていると、山形で生活しながら「東京に暮らしている私」「これまでの私」を精いっぱいキープしようと頑張っているようにみえるんですよ。
疲れませんかね?
「どこにでもあるはず」のものがここにはないかもしれませんが、ここには「ここにしかないもの」があったりします。
言わせてもらえば、「どこにでもあるはず」のものなんて、僕には「なくてもいい」場合が多い。さらに言えば「どこにでもあるはず」のものがどんどん増えて、僕にとって大切な「ここにしかないもの」が消えてしまった。
そして、それらはたぶん、もう戻らないのです。
仕方ないですけどね。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:13:48 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(1)
声
今朝、民放のワイドショーに中村あゆみさんが出ていました。
僕と同年代の方ならもちろんご存じでしょう。
翼の折れたエンジェルです。
アルバム持ってますねえ。LPレコードと、後年買ったCDと両方。
中村さんといえばハスキーボイス。好きなんですよね、女性のハスキーボイス。
または太めの声。
たとえば、渡辺美里さん、奥居香さん、内藤やすこさん(六本木ララバイ限定ですが)、そして一番は元バービーボーイズの杏子さん!
まあ、そういう僕の好みの話はどうでもいいのですが。
アナウンサーという仕事をする上で、声はとても重要なものです。
若い頃は割と自分の声に無頓着だったのですが、最近年齢を重ねて、「こんなナレーションができたらいいな」「こんな作品を読みたいな」と思ったときに、「ああ~、違うな。」と思うことが多いですね。
もっといろんな声が出せたらいいのにな。
たとえば。俳優の橋爪功さんみたいな声で、山形弁で、民話とか童話とか読んでみたいなあ。
まあ、んでもおれはおれだもねえ。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:16:09 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(1)
大募集中です!
突然ですが、
私、柴田とお話をしていただける方いませんか?
いや、別に変な意味じゃなくて。
6月20日にテレビで山形県内に放送される「今夜はなまらナイト」にVTR出演してくださる方を大募集しております。
「次の世代に伝えておかなければならない大切なこと、大切な言葉がある」
「みんなが知らないとっておきの風景を紹介してもいいよ」
「柴田、お前に言っておがんなねごどある」
「うちの山菜食ってみろ」
「高校生ですけど、方言サークル作りました」
などなど、山形に関わることについて、テレビカメラの前で柴田と(藤田さんがいい人はその旨明記してください。両方でも可です)話してもいいという方はご連絡ください。県外の方でもいいです。
連絡はこちらへどうぞ yamagata@nhk.jp
ただし、いっぱいお申し出をいただいた場合は、
いぐがもすんねし、いがねがもすんね。
さらに、放送されっかもすんねし、されねがもすんね。
ので、ご了承ください。連絡先、お名前は忘れずに。
ご連絡をいただいた場合は、必ずNHKより返信いたします。
なまらナイトは山形を想う皆さんで作る番組です。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:25 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(4)
青空
昨日の雨は、山形ではお昼前には上がり、今日はごらんのような青空が広がっています。
気温も上がっていますが、心地よい5月の風も吹いています。ないだて、いい天気だごどぉ。
ですが、
朝からテレビは次々に悲しいニュースを流しています。
一つ一つの事件の悲しみが次々に上書きされて行くような日々に、日々の放送に「慣れて」はいけない。
そう記しておかないと、確認しておかないと、大切なことを見失ってしまうような気がして、僕自身怖いのです。
今日はもうひとつ、「青空」つながりで、ザ・ブルーハーツ。
大学生の時にNHKの番組で甲本ヒロトさんが「音楽でガキだましてんじゃねえよ」と知人に言われたとのエピソードを紹介し、「いいじゃないですかねえ、僕もだまされてこうなってるんだから」と話していたのを今も覚えています。
「少年の詩」にこんな歌詞があります。
「どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
先生たちは僕を不安にするけど、それほど大切な言葉はなかった」
「先生」って学校の先生だけじゃなく、親だったり、CMだったり、メディアだったり、「大人社会からのメッセージ」って僕は理解してるんですけど。
たとえば、
「これからの時代、英語ぐらいできなきゃ生きていけないよ」
なんで?素直に聞いたら、機嫌を損なう。
「英語ができたおかげで、私の人生にはこんなに楽しいことがあった。」
それなら話を聞きたいと思うけど。ま、英語じゃなくてもいいんですけどね。
そんな感じで話してくれる人にはあまり出会ったことがない。
でもいなかったわけでもない。
言葉で言ったかどうかは別にして、僕にそんなメッセージを伝えてくれた人は山形にいた。今も絶対に、いる。
「ほだい捨てたもんでない。」
んだんだ。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:13:24 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
コメント(0)
すいません、もう一日だけ高校生活
かっこいい高校生活ではなかったですけどね。
昨日書いた村上春樹さんの「風の歌を聴け」には、高校の図書館で出会いました。
中学時代は、音楽を聴くことには熱心でしたが、全く、本当に全く本を読みませんでした。高校に入ってからもその傾向は変わらなかったのですが、2年生の春、何となく図書館に入ってぼんやり本棚を眺めていたら、タイトルが飛び込んできたのです。
「風の歌を聴け」
かっこいいじゃないですか。手にとりました。ページをめくりました。
あれから何度手にしたことか。
中身についていろいろ書くと底の浅さが見えてしまうので書きませんが(笑)、
たぶん、価値観が変わる大きなきっかけになった一冊だと思います。
僕は明確な目的意識もなく高校に入り、資格とか、輝かしい成績とか、目に見えるような勲章も手にすることなく卒業をしました。
だから、後輩の皆さんに自慢できるようなことは何もありません。
ただ、「入る前」とは違った人間になって「出て行く」ことは大きな経験だったように思います。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:10:06 | カテゴリ:Back to 80's | 固定リンク
コメント(0)
先輩と語る会2
昨日の続きです。
「なんで勉強さんなねんだ」
「因数分解なんて社会で使わねえべ」
こういうこと言いますよね、子供のころ。僕は言いました。
確かに因数分解とか漸化式とか行列の演算とか三角関数とか(全部数学・・・)全く触れたこともないし、もう絶対に解けません。(習っていた時ですら解けなかったんだから当たり前ですけどね)
自分の言葉への答えをずっと探しながら年を重ねてきて、いま自分なりに思うことがあります。たぶんすべては「トレーニング」なのだろうと。
村上春樹さんのデビュー作「風の歌を聴け」の中にこんな言葉があります。
「…生きるためには考え続けなきゃならない。明日の天気のことから、風呂の栓のサイズまでね。そうだろ?」
18の時に一人暮らしを始めました。22でアナウンサーになって19年目に入りました。その間、生きていくためには常に「決断」をしてこなければならなかった様に思います。「決断」というのは自分で「答え」を探し、「ファイナルアンサー」することです。
その答え一つが自分の人生を変えていきます。
学校の中の問いには大抵「答え」があります。(自ら答えのない問いに向かっていくこともありますが、恋愛とか)その答えにたどり着くためのトレーニング、「考え方」を学ぶためのトレーニングなのだろうと。
他人との距離の取り方や、世代の違う人たちとのコミュニケーションの仕方、価値観の衝突が起きた場合の落とし所の見つけ方・・・
たぶん幼稚園や保育園から、小学校、中学校、高校・・・と考えるトレーニングを重ねて、安全に生きられる社会の作り方を見つけてきたのかな、と思うのです。
「なんだ、陳腐な結論だな」と思われるかもしれません。
でもこれは誰かに教えてもらった答えじゃなくて、僕が考え続けていまたどり着いた答えだし、これからも考え続けていく問いなのです。
読み返してみたら、なんだが、かっこつけすぎみだいな感じする。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:52 | カテゴリ:Back to 80's | 固定リンク
コメント(0)
先輩と語る会
母校より表題の会へのご招待をいただきました。
正確には随分前にいただいていたのですが、詳しく見ていませんでした。
なんでも、社会で活躍している卒業生を招き、1年生200人余りを前に1時間ほどの話をして、質疑を受ける、これにより将来働くことへの関心を高めることを目的とする・・・らしいです。
僕に決定するまでに何人に断られたのだろう(笑)
ま、受けようかと思っています。
僕の在学中も文化祭や創立記念式典で高名な学者や偉い人が講演をしてくださったのですが、もう聞く側はひどいもので。
いや、みんなが、というわけではないのですが、周囲のかなりの生徒が「よーし、今日はゆっくり寝るぞ~!」と張り切っていたことを思い出します。
それを知っていてなぜ、受けるのかといいますと。
僕自身が聞いてみたいことがあるからです。25歳下の高校1年生に。
僕の通った高校は県内でも有数の進学校で、何割かの生徒は具体的な志望校や将来の職業も、入学した時点で明確に自分の中にあったようです。自分、というより親が明確に持っている場合もあったようですが。
「高校は大学受験のためのステップなのだから、部活なんかやっている時間はない」という人もいましたし、
「高校は高校。日々が充実しなかったらつまらない、勉強だけの毎日なんておかしい」という人もいました。
僕は、あまり勉強しろと言われずに育ったので、上のようなことは考えもしませんでした。まあ、なんとなく。という生徒でした。
今の高校生がどんな風に自分の未来について、今について考えているのか、できれば聞いてみたいと思っています。
この話についてはまだまだ書きたいことがあるので、また書きます。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:32 | カテゴリ:Back to 80's | 固定リンク
コメント(2)
いや~うれしいもんだねっす
「三つのたまご」にたくさんの反応があって。
僕のブログにはあまりコメント来てないけど(笑)
結構「んだ辞苑」への投稿とメールを全国からいただきました。
常連の方はもうご存じだと思いますが、藤田さんのブログに投稿すると、比較的早く話が広がります。藤田さんは非常にまじめなので、ちゃんとした回答も書いてますね。(また、僕のブログからみなさんが離れていく・・・)
まあ、それはさておき、今回、皆さんからいただいたメールを見ていて感じたのですが、東京以外にも全国さまざまなところに山形県人がお住まいなのですね。
それって、おもしゃいんねがず!と思った次第です。
僕は高校卒業後の進路を考えるときに、東京・仙台・山形の三つしか選択肢を自分の中に持っていなかった気がする。でも、アナウンサーになって、青森に住み、仙台・神戸・名古屋・東京と転勤し、さらに出張でほぼ日本全国に行きました。(四国はないんですけどね)その土地その土地の歴史や面白さ、食べ物、習慣、言葉・・・「星の王子、ニューヨークに行く」って映画がありましたけど、「山形人、@@に行く(暮らす、でもいいですね)」って感じで、みなさんの経験をここで話したら面白いんじゃないですかねえ。もし、山形の高校生がみんなの話を聞いて、いろんな土地に興味を持つようになったら、いぐないっすか?
別に形はどうでもいいと思うんですよ。勝手気ままにいろんな土地での体験を語る。いいんじゃないかなあ。できれば、「こんないいところだよ」とか前向きな感じで。
もちろん、県内の様々な違いについて、ていうのも面白いですよね。
じゃ、まず、僕が驚いた話。@長崎。(県です。中山町ではありません)
「長崎皿うどん」ってみなさんごぞんじですよね?多くの方はかりかりの細めんにあんがかかったものをイメージしません?僕はそれしか知らなかったんですよ。でもね、長崎には「皿うどん(太麺)」っていうのがあったんですよ。ちゃんぽんの麺みたいな太いやつ。で、周囲を見渡すとそれにソースをかけて食べているのですよ。さらに何人かは白飯も。結構なボリュームなのに!
味?美味かったですよ。でも山形じゃ食べられないんだよなあ。
あまり反応がない場合は、これでこのシリーズを終了します。
もう少し中身のある話もあるんですけどね・・・。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:20:09 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(4)
お土産は草加せんべい
東京日帰り弾丸取材ツアー終了しました。
暑くて、機材が重くて大変でした。
「三つのたまご」の収録は順調に終わり、何か大きなことが起こらなければ、18日に放送される予定です。
藤田さんは、緊張はしていたと思いますが、(こんな感じで)

持前の度胸で乗り切ってくれました。
スタジオ司会の石川光太郎アナウンサーも明るく盛り上げてくれて、いい雰囲気で山形のことが伝わるのではないかと、楽しみにしています。
ちなみに石川アナウンサーは、東京のラジオセンターでかつて一緒に働いていた後輩であり、テツand トモのお二人とは大学の同級生なのです。
僕とテツトモの二人を引き合わせてくれた彼が司会を務める番組に、なまらナイターズの藤田さんが出演、と人のつながりのおもしろさを感じた一日でした。
アナウンス室に顔を出すと「なんだが、とうほぐのかおりがするなあ」という声が。そこには「おはよう日本」の阿部渉アナウンサー。彼は同期であり、同じ東北人(岩手県出身)であり、19年前一緒に東北に赴任した(彼は秋田、僕は青森)間柄です。しばし、会話が盛り上がり、日本でいちばん共通語を話さねばならない空間に東北訛りが響き渡ったのでありました。いがったいがった。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:10:06 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(0)
眠たいず~
「三つのたまご」収録のため、藤田さんが昨日から東京に入っています。
大都会の中で藤田さんがどれだけ山形人の力を発揮できるか、それを確かめるべく、これから新幹線で東京に向かいます。
日帰りの予定です。交通の発達は時に人に厳しいです。
報告は後日。楽しみにまってでけらっしゃい。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:06:25 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(2)
商業的成功の先にあるもの
タイトルは大げさですが、大した内容ではありません。あしからず。
まあ、なにはなくとも一日一麵。
今日もお昼はそばでした。こんなの。
田舎そば大盛り、ゲソ天つきで750円です。
今日は外で打ち合わせがあったので、初めての店に飛び込みました。
うまいまずいは人の好みですので、申しませんが、僕は満足です。
以前も書きましたが、東京のそばは高い!
まあ、山形にも高い店はあるんですけど、おしなべてこのぐらいの値段ですね。
全然タイトルにつながらないんですけど・・・すいません。
ここからです。
僕はこれまで転勤を5回もしていまして、日本全国でいろんな麺類を食べてきました。お気に入りの一つに博多のとんこつラーメンがあります。福岡に行った時、某有名店の本店で食べようと思ったのですが、あまりに混んでいたので名もない(っていっちゃ失礼か、要するにガイドブックには載っていないような)ラーメン屋さんで食べました。450円ぐらいだったと思います。・・・おいしかったなあ。で、某有名店は全国にチェーン展開しているので当時勤務していた場所で食べました。650円ぐらいだったかな?味については、まあおいしい・・・かな、でも値段がずいぶんちがいますよね。その差はなんだろう?
別に、その店がどうというわけではなく、また僕の主観は別にして、手を広げて本来の味を失うってのはよく聞く話です。
何が言いたいかと言いますと。
「山形人は宣伝下手」とよく言われます。
素材はいいのに、味はいいのに、売り込み下手で儲けられない、ということですね。そんな店がいっぱいあるんです。
もちろん、山形も経済的に潤ってほしいとは思いますよ。
でも、宣伝上手になって、値段が上がって、さらに味が変わったら、やだなあ。
僕らがよく行く居酒屋さんでのエピソード。
僕ら「いくらですか?」
店主「ん~・・・なんぼもらったらいいべ?」
僕ら「へ?」
どんな店だよ!
ほだなごどやっだら、なんぼ払っていいかわがんねべず。(苦笑)
全国的に有名になったラーメン屋さんが山形に出店してはあっという間に閉店します。たぶん値段とか、味とか、知名度じゃないんですよね。
面倒くさい(とか言ったら怒られるかな、でも僕も山形人だから勘弁してけらっしゃい)山形人の心を精一杯理解して、自分も「山形人」に近づこうとしないと無理なのかもしれない。
「なまらナイト」も山形の店だもの、商売下手がもすんね。
んでもいいべした。作りたいもの作るっだな。言いだいごど言うっだな。
もし、お気に召したなら、お越しください。精一杯のもてなしをいたします。
店主軽薄
ちがうず。
店主敬白
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:14:34 | カテゴリ:Cafe | 固定リンク
コメント(0)
びっくりした!
人、いっぱいいるじゃん、山形!
いってきましたよ、植木市。
山形市以外の人にしてみれば「なんじゃそれ」かもしれませんが。
山形市の薬師町周辺の3キロにわたって、植木・盆栽・食べ物を売る露店がならび、国分寺薬師堂の境内にはお化け屋敷や射的の屋台などが広がる、市内最大級のお祭りです。
昨日の土曜日が最終日ということで、久しぶりに行きました。
去年は行かなかったので、実に20数年ぶりです。
人の多いこと、多いこと。
新築西通り(ってわかる人本当に限られますよね)から薬師堂まで、すれ違うのも大変なくらい。
高校がすぐ近くだったので、植木市に行くのは大抵平日の放課後で、そんなに混んでいたイメージがなかったものですから、いやー、びっくりした。
売っているものはそんなに昔と変わっていなかったですね。
どんどん焼き、リンゴ飴、チョコバナナ、焼きそば、玉こん・・・
金魚すくいにハッカパイプ。
初めてみたのは中国風のお好み焼き「シャーピン」。
結構売れてましたね。牛とか豚の串焼きの店も多かったなあ。
祭りはいいですねぇ。そこに集まる人の心が高ぶっているのがわかるもん。
都会に人が集まるのは、街が毎日お祭りみたいだからかもしれませんね。
でもあんまり楽しそうにみえないんだよなぁ。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:07:01 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
コメント(2)
教育実習
19年前の今頃の季節、僕は教育実習生として母校の教壇に立ちました。
・・・つらかった。自分が情けなくて。
高校1年生の国語を担当したのですが、教材が「羅生門」と「方丈記」でした。
作品の背景、言わんとするところ、40になった今もよくわかりません。
まったく答えを持ち合わせていない21歳の自分に、目を輝かせて質問してくる生徒がいるわけです。一緒に考えることはしたつもりですが、いま思い出しても申し訳ない。もっと勉強しなければいけなかった。
ホームルームの時間に、自分の高校生活や就職についての考え方をいっぱい聞いてもらいました。当時はアナウンサー試験と(就職協定がまだあった時代です)教員採用試験の2つに絞って勉強をしていたわけですが、バブルの影響で超売り手市場の中、同級生が次々に内定をもらう姿を横目でみながら「入りたくもない会社に、うそついて内定もらってどうするよ」などと青臭いことを言っていた自分に冷や汗が出ます。
もしいま、もう一度ホームルームで生徒たちに話す時間を与えていただけるなら伝えたいことがあります。
君たちと同じ世代の命が奪われている。
他人事と思わずに考えてください。
決してこういった事件の報道に「慣れ」ないでください。
痛みや悲しみに対する想像力を失わないでください。
お願いします。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:52 | カテゴリ:Back to 80's | 固定リンク
コメント(0)
絵を描くのが苦手でした
子供のころ、絵を描くのが本当に苦手で。
特に風景画は最悪。高校に入って芸術科目が選択制になり、美術から逃れられた時は心からほっとしました。
と、いうのは。
こんな風に山も海も、単色じゃなく、微妙にいろんな色が混じっているじゃないですか。
これが上手く表現できないのですよ。
だんだんイライラしてきて、山=緑、空=水色のベタ塗りになって・・・
ましてや。
こういう水の流れなんていったら最悪。
でもね、
なんか昔と見え方が違うような気がするんですよ。
山とか川とか自然の色が。
年をとったからだと言われればそれまでですが、色彩の豊かさや、自然の立体感。今までだって同じように目に入ったはずのものが、違って見えるんですよね。
いまなら、絵も描けるかな?やっぱり、だめかな。
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:43 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
コメント(1)
やまがた、いかがですか?
今日の山形市の最高気温、27度!これで3日間連続の夏日です。
5月のはじめとしてはちょっと信じられない暑さです。
日中、ゲストのお迎えで山形駅に行きました。
連休を利用しての帰省という感じの方や、登山でしょうか、大きなリュックを背負った旅行客がたくさんいました。あんまり暑いんでびっくりしたんじゃないかな。
いま山形は街路樹のハナミズキ、サクランボやもも、ラフランスなどの果物の花、もちろんチューリップ、菜の花も見頃です。
山菜も美味しいし、こどもの日辺りまでは天気もよさそう。暑さもあす以降は少し落ち着きそうです。残雪の白、芽吹きの新緑、雪解け水がしぶきをあげる滝、目にも心にもやさしい5月の山形、いかがですか?
投稿者:柴田徹 | 投稿時間:18:45 | カテゴリ:街の風景 | 固定リンク
コメント(0)
ページの一番上へ▲