いらっしゃいませ。
「あがすけ」は僕の大好きな山形弁の言葉です。
共通語に訳せば「生意気」や「お調子もの」ということになり、まあ、あまりいい意味では使われません。
小学生のころ、よく先生に「この、あがすけやろこ!」(「やろこ」は男の子を指します。)と叱られたものです。
でも、僕の思う本物の「あがすけ」は、周囲に流されず、有形無形の圧力に屈することなく自分の意思を貫こうとする一途な人のことで、山形に暮らしていたガキの頃(まさしく「ガキ」でした)、「そーいう大人」になりたいなあ、と思っていました。
SMAPの「夜空ノムコウ」じゃないですけど、あの頃思い描いたみたいな大人になってるか、俺?
現実は思うようにいかないことだらけです。
でもね、あきらめたわけでもないんです。
この場所で「あがすけ」なあなたとゆっくりお話ししたいと思っています。
20年の時を経て山形に戻ってきて強く感じていることがあります。
評価されなくとも、スポットライトに照らされなくても、「あがすけ」な人たちの頑張りが、みんなの心の中の「あがすけ」がこの地方都市の大切な所を支えている。
そう思うのです。







