2008年07月22日 (火)朝の光景


今朝も朝の担当です。年をとったら若いころより辛くないのはなんでだろう?

5時半ごろ家を出て局に向かいます。

花笠まつりの準備で祭り提灯の飾られた七日町通りを歩くと、歩道のごみを拾ってくださっている方がいました。

僕たちが暮らす街は、こんな風に人知れず掃除をしてくださる方や、雪の日に歩くための道をつけてくださる方がいて滑らかに回っています。

いまも、こういう方たちがいらっしゃるのです。

 

僕が小さい頃、こういう「人知れず善行を行う」方に加え、「人のいいおせっかいな」方たちもたくさんいました。子供会の行事なんかを仕切ってくれるおじさんなんかがいい例ですね。こういう人は大抵口も勢いがいいものですから、「またあの人はでしゃばって」とか「ありゃ、好きでやってんだからやらせときゃいいんだ」などという陰口を叩かれることもしばしばなのですが、みんな知ってました。「あのおっちゃんがいるからまわってるんだ」って。

たぶん、おっちゃん自身もその辺は感じていて、責任感みたいなものを持っていたのでしょう。

クールで要領がよくて、リッチで小奇麗な大人たちが歩く、未来的な都市がいっぱい若者を惹きつけているみたいですけど、本当にそこは快適な場所かなぁ。きっと夏休みにたくさんの人が、「そんなとこ」に行くんでしょうけど、できたらそこに「何があるのか」じっくり見てきてほしいです。

僕は東京をはじめ、名古屋や神戸にも住んでいたので、都会にもたくさんいいところがあることも知っているつもりです。でも、そのいいところはあまりガイドブックには載っていないんだなぁ~。「うそくさくない」ものってあんまり華やかじゃないもんね。

 

投稿者:柴田徹 | 投稿時間:09:19

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