土曜ドラマ「鉄の骨」2010年7月3日(土)[総合]夜9時スタート【全5回】

INTRODUCTION 番組紹介

会社を守れ。手を汚せ。/池井戸潤 著「鉄の骨」を小池徹平が熱演!/2005年、「談合」への取締りが厳しくなる時代、生き残りに奔走する建設業界の内幕を描いた問題作。「生き残りのためなら談合は許されるのか」「会社が潰れても法を守るべきか」2010年吉川英治文学新人賞受賞・池井戸潤 著「鉄の骨」を早くもドラマ化。若き建設(ゼネコン)マンが、会社を守るという立場に追い込まれ、「談合」に加担しつつも、自らの正義を貫こうと格闘する社会派エンターテインメント。NHKドラマ初出演・初主演の小池徹平が、奮闘する主人公を熱演! /【放送予定】2010年7月3日~7月31日(全5回)/[総合]土曜 午後9:00~9:53/[BShi]金曜 午後6:50~7:43【原作】池井戸潤「鉄の骨」(講談社刊)【脚本】西岡琢也【音楽】川井憲次

STORY

配属先は、談合課だった。

2005年、一谷組に勤務して3年目の富島平太(小池徹平)は、突然の異動により土木部営業一課に回される。そこは大手ゼネコンの代表者が集まり、公共事業の割り振りを調整する「談合」が仕事だった。平太は違法行為である「談合」に抵抗を感じつつも、巨額プロジェクトの受注、会社の命運を握る仕事にやりがいを見出していく。

ある日、怪文書で「談合」を告発された一谷組は、談合グル―プから事実を隠すためだと、チャンピオン(受注業者)を外される。数々の官製談合が摘発され、社会全体が厳しい眼を建設業界に向けていた時期でもあった。
その後も「談合」妨害に見舞われた一谷組。常務・尾形総司(陣内孝則)は「一谷つぶし」が進んでいる事実を掴む。それは業界が競争相手を減らすために、一谷に仕組んだ陰謀であった。尾形は「談合のフィクサー」と呼ばれる山関組顧問・三橋萬造(中村敦夫)の監視役を平太に命ずる。平太と同郷である三橋は、彼に心を許していく。

そして「一谷つぶし」の裏側で、多額の金が三橋を通じて政治家・城山和彦(北村総一朗)に流れている事実を掴む。ゼネコン業界の深い闇に迷い込んだ平太は、恋人・野村萌(臼田あさ美)にも言えない深い葛藤を抱えることになる。
そんな中、検察の強制捜査のメスが大手ゼネコンに入り、ついに「談合」崩壊の時が訪れる。
その時、平太の運命は――。

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