概要[INTRODUCTION] 国家と個人、その罪と責任。克明な手記をもとに“戦争犯罪”に問われた若者の心の葛藤を描く、迫真のヒューマンドラマ。

終戦のわずか5日前、上官の命令に従って一人の米兵を処刑した見習い士官・左田野修さん(当時22歳)。岐阜県多治見での3年半余りの逃亡生活の後、戦犯として裁かれました。日本国内での「最後の戦犯裁判」でした。

左田野さんが獄中で綴った「告白録」が近年、発見されました。それは「個人の戦争責任」を問い続けた何百枚にも及ぶ手記でした。この膨大な手記に基づいて“敗戦国日本の戦争責任”を個人で考え抜いた一人の若者の姿を描く迫真のドラマをお送りします。

逃亡生活で出会った人々の上に色濃く残る戦争の傷跡、“戦争犯罪人”の身内として不当な差別にあった家族の苦悩、処刑を命じた上官たちの葛藤・・・様々な人間模様を織り交ぜながら、“戦争の罪悪”を問いかけます。
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