東海ドまんなか!LIVEに各自治体から寄せられた、来年放送の大河ドラマ「どうする家康」関連の情報やイチ押しスポットをご紹介します!
家康を輩出した安城松平家の居城となった安城城址にある「安城市歴史博物館」。松平一族などの展示やシンポジウムの開催を通じて、家康へ連なる人々とその歴史を紹介。

阿久比城のあった場所であり、家康の生母である「於大の方」が嫁いだ場所。
戦国時代、生き残れるか分からない戦を控えて、家康と母・於大の方が再会を果たしたと言われているドラマチックな場所でもある。

市内10校の小学4年生が、オカザえもん脚本の物語の各シーンを描き、絵(600枚程度)をつなぎあわせて映像作品を制作。物語は、大河ドラマ「どうする家康」の放送が決定したことで、それをどう岡崎市でいかすか議論するという会話劇を中心とした独創的な内容。絵画と映像は10月に行われる「オカザえもん十周年芸術祭」で公開。

織田信長が築城し、「小牧・長久手の戦い」で家康が本陣を置いた、戦国時代の小牧山城を中心とする展示に来年度からリニューアル!

市民を巻き込んだプロジェクトチームを立ち上げ!碧南市は、家康だけでなく、織田信長や豊臣秀吉ともゆかりのあるため『三英傑 足あとのこる 碧南市』というキャッチコピーを作成!キャッチコピーを元に、イベントなどの取り組みを行っていく。

田原市ならではの体験ができる観光体験博覧会『たはら巡り~な』で、家康に関連した隠れスポットを、電動自転車でめぐるツアーを開催。田原市と家康の意外な関わりを、学芸員がわかりやすくおもしろく案内!

2009年「名古屋おもてなし武将隊」としてよみがえり、名古屋を世界一の観光都市にするため奔走する479歳。自身のことは当然、名古屋の歴史文化・食などとにかく博識、濃厚キャラで魅了する!

長久手の戦いで家康の勝利に貢献した岩崎城。当時の城の雰囲気を感じることができる戦国期の大きな空堀が今でも残る。名古屋から近い市街地にこれほどの規模の空堀が残る城は、愛知県内では希少。

家康がみずから現地を視察し、築城したといわれている加納城。
初代城主は、家康の娘・亀姫の婿である奥平信昌。現在は国の史跡に指定されており、土塁や石垣を見学できる。

まるで戦場に紛れ込んだかのような臨場感あふれる最新の映像体験が可能。
史跡ガイドやレンタサイクルに加え、今後は大河ドラマに向けて、家康をテーマとした企画展示や家康の最初陣地の修景整備も計画中。

関ヶ原の戦いに、家康率いる東軍として参戦した金森長近が隠居のため築いた小倉山城の城下町。現在は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
"うだつ"とは本来、隣家の火事が燃え移らないため設けた防火壁のことで、のちに装飾が施されるようになり、裕福さを物語る象徴となった。

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の放送をきっかけに誕生した戦国武将ゆかりの地・岐阜を愛する"名物ガイド"
現在「どうする家康」の放送に向けて、新たに研修中。

「どうする家康」の放送に合わせて浜松城の隣、元城小跡地に大河ドラマ館を新たに建設中。2023年1月に開館予定。

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