2009年08月03日 (月)「梅雨明けしました」
先日(7月31日)に東海地方はなかなか梅雨明けしないと書きましたが、きょう(8月3日)、東海地方は梅雨明けしました。
平年より14日、去年より22日遅く、昭和26年の統計開始以来、最も遅い梅雨明けとなりました。
今年は6月9日に梅雨入りしてから55日間の長梅雨となりました。
きょうは青空が朝から広がりました!
やっと洗濯物が干せたという方も多かったと思います。
東海地方の梅雨明けの遅い記録をまとめると、1位は今年の8月3日、2位は昭和29年の8月2日です。
今年は、昭和29年の8月2日を更新して1位になりました。
3位は昭和10年と昭和15年の7月31日となっています。

ちなみに、最も長かった梅雨の期間を調べると、なんと今年ではありませんでした。
今年の梅雨の期間は55日でしたが、これまでで一番長かった梅雨の期間は、平成10年で59日間でした。
さて、今年はなぜ梅雨明けが遅くなったかと言いますと、それは太平洋高気圧に原因があります。
例年ですと、太平洋高気圧の張り出しが強く、夏空が安定してくる頃です。

しかし、今年は太平洋高気圧がなかなか大きく張り出してきませんでした。

そのため、7月下旬は梅雨前線が天気図上から消えても南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなり、雨やくもりの天気が続きました。
今後は徐々に太平洋高気圧の勢力が強くなってきますが、例年に比べると弱いため、夏空はなかなか安定しない見込みです。
今年の夏は、いつもの年と違い、不順な天候が多くなりそうです。
投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:18:07
