2012年09月06日 (木)豪雨体験!【寺尾直樹】


9月に入っても厳しい残暑が続いていますが、みなさん夏の疲れは出ていないでしょうか?

9月は残暑もそうですが、大雨に注意をしなければならない月です。

去年は台風12号と15号、そして12年前になりますが東海豪雨、東海地方ではたびたび大雨による災害に見舞われています。

東海豪雨の時は1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降った所もありました。最近そんな100ミリ超える雨が多発しています。

先日‘ほっとイブニング’でお伝えしましたが、猛烈な雨はどのように感じるのか?

滋賀県大津市にそれを体験できる施設があるということで行ってきました。

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長くつをはき、レインコートを着て、傘も用意。準備万端です。

 

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そしていよいよ豪雨体験。この写真は1時間雨量187ミリに相当する雨。

これは30年前の長崎大水害の時に長崎県長与町の役場で観測された値。

気象庁や自治体の雨量計など国内での観測史上もっとも多い値です。

 

DSCF4055.JPGのサムネイル画像

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たたきつける雨音で自分の声も周りの人の声も全く聞こえませんし、

水しぶきで見通しもきかないような状況でした。

東海地方でも10分単位の短い時間ですと、この187ミリに相当するような猛烈な雨が降ることは容易に考えれらますし、

これに風が加わるともっと条件は悪くなります。

ですから大切なのは、そうなる前の避難。

これには気象レーダーの利用や、黒っぽい怪しい雲やカミナリなど事前に周囲の状況を

自ら確認することも必要です。そして、降りだしてしまった場合は、むやみに外に出ず、

浸水などに備えて、可能であれば2階以上の高い階に身を寄せることが大切だということをこの豪雨体験を通じてあらためて感じました。

投稿者:寺尾 直樹 | 投稿時間:14:04


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