2009年08月03日 (月)「和楽器の素敵な音色♪」


7月の東海の技では「琴職人」二人を紹介しました。
台を削って飾りをつける職人、山本重寿郎さんと、台を焼く職人水野鉱一郎さんです。
琴を作っている人は全国でも10人ほどしかいないそうで、焼く職人は東海地方では水野さんだけなんだそうです。
そんな貴重な技を見せていただきました。

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この取材驚いたのが、琴は木目によって値段が決まっているということ。
そして、表面を焼くということ。
目がまっすぐの征目(まさもく)というものが、音の響きがよくていいんだそうですが、それよりも、木の年輪が美しく表面に出ているものが高価なんだそうです!
さらに、表面を焼くのは、木の変色を防ぐのと見た目をよくするためなんだそうです。

お正月になんとなく見ていたことがこれほど奥深いものだとはびっくりです。

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そして、今回、私はというと、琴演奏に初挑戦してみたのですが・・。
手元~向こう側へは中指で。向こう側~手元へは親指ではじくというのがなかなかできません。
1往復弾くのに20分くらい練習したでしょうか・・・。
なんとか弾けるようにはなったものの、テープが回る回る・・。
3テイク目にようやく滑らかに(?)鳴りました。

琴は誰が弾いてもいい音が鳴る!というのが特徴らしく、山本さんは「もっといろんな人に楽しんでもらいたいな」と話していました。
みなさんも一度奏でてみてはいかがでしょうか?

投稿者:北澤 実季 | 投稿時間:14:29


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