2009年08月13日 (木)「ウミガメの赤ちゃん誕生!~水族館と中学生たちの連携事業~」

名古屋港水族館で産まれたウミガメの卵を
野生のウミガメの産卵地・愛知県豊橋市の表浜へ移し替え、
自然の砂浜でふ化させようという取り組みを、
7月10日放送の「おはよう東海」、
7月23日放送の「お元気ですか日本列島」でご紹介しました。

その卵がふ化し、今月9日夜、
ウミガメの赤ちゃんが一斉にはい出してきました。
(写真はカメが誕生した後の卵の殻です)

地元・豊橋市立五並(いなみ)中学校の皆さんが
参加して取り組んだ新しい試みは見事成功!
「子ガメの放流会」にかわる新しいウミガメ保護の手法として
期待が高まる結果となりました。
詳しくは番組で!
8月14日(金)7:45~「おはよう東海」
~変わるウミガメの保護活動(2)~
子ガメが脱出した8月9日夜は、熱帯低気圧が接近中。
砂浜では時々雨風が強まり、波もしだいに高くなっていました。
それをものともせず力強く海へ旅立つ
子ガメたちの貴重な姿をどうぞお見逃しなく!
(映像は糸井本人が撮影。ずぶ濡れになりましたが、
4日間通った末の撮影成功が何よりのご褒美でした)
投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:10:28 | 固定リンク
2009年08月05日 (水)「伊勢湾台風50年~手記が問いかける防災意識~」
伊勢湾台風から50年にあたることし、
NHKでは伊勢湾台風を経験された皆さんからの手記を募集。
これまでにおよそ200通が寄せられています。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございます。
(伊勢湾台風手記募集ホームページはこちら)
それをもとに、50年たったいまにもつながる「個人の防災意識」の問題を取材。リポートを制作しました。
(8月6日・木 「ほっとイブニング」で放送予定)
巨大な台風を前にしながらも、1人1人が切迫感を持って備えることがいかに難しいか、取材を進めるにつれて実感しました。
手記がいまに問いかけるメッセージを感じ取り、受け止めていただけますと感謝です。
皆様からのご感想をお待ちしております。
投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:11:17 | 固定リンク
2009年07月22日 (水)「ウミガメリポート・全国放送」
7月23日(木) 14:00~15:00
NHK総合「お元気ですか日本列島」内
「見直されるウミガメの保護活動」(6分程度)
絶滅が心配されるウミガメをまもろうと各地で続けられてきた保護活動。
そのあり方がいま見直され始めている。
▼名古屋港水族館が本格的に始めた新事業
▼20年以上続けた従来の保護活動を見直し、新しい手法を検討し始めた三重県紀宝町の動き など
専門家の見解を交えながら、“転換期を迎えたウミガメ保護活動”の最新情報を伝える。
足かけ5年にわたって取材を続けているウミガメの保護活動に関するリポートです。
ご視聴の上、ぜひご感想・ご意見などお寄せいただけますと感謝です。

投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:10:09 | 固定リンク
2009年05月26日 (火)「"潮騒"の島の新名物 タコバーガー」
三重県鳥羽市から高速船で40分、伊勢湾の入り口に浮かぶ神島。
三島由紀夫の小説“潮騒”の舞台として知られるこの島で、この春、地元の特産品“タコ”を使ったハンバーガーが誕生。
「おはよう東海」「おはよう日本」生中継でお伝えしました。
(※神島について、詳しくは前回のブログをご参照下さい)
(1)中継車をチャーター船で輸送!
鳥羽から神島への定期船は1日4往復のみ。
しかも生中継に必要な中継車は定期船では運べません。
専用の船で神島へ向かいます。
貨物船ですから客席はありません。
船の2階、操舵室横のデッキで、柵にしがみついて立ったまま、島へ渡りました。
写真下に見えるのが中継車の屋根。
奥に見える島が神島です。
見た目にはわかりませんが、意外と波が高かったです…。

(2)中継車の上陸シーン
その日、その時間の潮位によって海面の高さは大きく変わります。
上陸時間は前日の16:30ごろ。
この時間じゃないと、船の高さと岸壁の高さが合わず、中継車を上陸させられないんです。
単に船があれば運べるわけじゃない、自然の営みに左右されるんだ、ということを実感。

(3)新名物“タコバーガー”
これが中継で紹介したタコバーガー。
神島で水揚げされたタコがゴロゴロ入っています!(たこ焼き1パック分近いのでは…?)
1個500円。神島でしか食べられません。
地元の食材を使って地域おこしをしようと、鳥羽市が認定した「とばーがー」の1つとのこと。

(4)考案者・山本欽久(よしひさ)さんと
神島で旅館を経営する山本さん。
タコの臭みを消しつつ風味は残せるよう、1年にわたって試行錯誤を繰り返したとのこと。
タコの足だけでなく頭も入れる(頭の部分にうまみにわかる大事な部分がある)など、タコを知り尽くした島の人ならではの知恵が詰まっています。
たくさんの人に神島のタコを味わってほしい!
山本さんの「ふるさと大好き」という思いが伝わってきました。
ふるさと・神島をさらに活気づける1品になってほしいですね。
投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:11:28 | 固定リンク
2009年05月21日 (木)「~「潮騒」の島 新名物を生中継!~」
来週月曜日(25日)、「おはよう東海」「おはよう日本」で生中継する現場へ取材に行ってきました。
場所は三重県鳥羽市・神島(かみしま)。
私、三重県出身なんですが、今回初めて訪ねました。
宣伝を兼ねてご報告します。

伊勢湾の入り口に浮かぶ神島。
三重県鳥羽市から高速船で40分。
周囲4キロの小さな島です。
島とを結ぶ船は1日4往復のみ!

神島は漁業の島。
1年を通してタコ漁をしています。
手前に見えるオレンジ色のものは山積みになった「タコつぼ」です。

人口およそ400。
斜面にはりつくように集落があります。
細くて急な階段が、島の生活道路です。

神島は、映画にもなった三島由紀夫の小説「潮騒(しおさい)」の舞台として知られています。
植物に覆われている建造物は戦時中に利用された「監的哨(かんてきしょう」とよばれる施設。
映画でクライマックスシーンが撮影された場所としても有名とのこと。

白い建物は神島灯台。
1910年(明治43年)初点灯。いまの施設は1967年(昭和42年)に改築されたものです。
ここは「恋人の聖地」だそうです。
写真手前に見えている物体は何かというと…。

「ツーショットスタンド」。
写真を撮る際、カメラを載せられるように準備された台なんですね。
こんな島を観光しながら食べてもらえるようにと、特産品を活かした「ファストフード」が誕生しました。
どんなものか!?現地から中継でご紹介します。
ぜひご覧下さい!
<放送日時> 5月25日(月)
7:50ごろ~(東海北陸・関西地方向け放送)
8:10ごろ~(全国放送)
※生放送につき、時間は前後する場合があります。
投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:11:49 | 固定リンク
2009年03月31日 (火)「着任のごあいさつ」
浅野アナウンサーとともに、 新年度「おはよう東海」を担当させていただきます。
実は「おはよう東海」は2回目の登板です。
名古屋着任直後、2005年度に1年間担当。
中部空港開港、愛・地球博開催とビッグイベント目白押しの年でした。
あれから4年。私事ですが、当時27歳・新婚だった私も、いまや3人の子持ち。
その分、4年前と比べて、ニュースも“生活感”を込めてお伝えできるようになった(そうでありたい)と思っております。
タイトルの「エコひい記」。
これまで暮らしに身近な環境問題を積極的に取材してきたことから名づけました。
特に先週土曜日まで3年間担当した「ウィークエンド中部」では、ウミガメの砂浜をまもる活動や生ゴミを家庭でたい肥に変える手法など、自らカメラをまわして取材に奔走してきました。
番組は変わりましたが、「ウィークエンド中部」時代にお伝えしきれなかった思いも含め、積極的に発信していくつもりです。
番組のご感想と合わせて、ぜひ忌憚のないご意見・御感想をお寄せ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者:糸井 羊司 | 投稿時間:12:17 | 固定リンク