毎日のように一緒にいたのです。
加藤さんの笑顔は皆の脳裏に焼きついています。

それってつまり……

加藤さんを見なくても加藤さんを描けるのでは？

というわけで、やってみました。

加藤キャスターをひと筆描きリレー！

【ルール】
・アナウンサー、キャスター全員参加
・1人ひと筆ずつ加藤さんを描いていく
・加藤さん本人や写真を見てはいけない

さぁ、
ここにどんな似顔絵が出来上がるのでしょうか。

その制作過程をご覧ください！

【1人目】田中アナ

きれいな放物線に見えますが
まずはベースとなる輪郭を描いてくれました！

【2人目】瀧埜キャスター

「絶対に目を描きたいです！描かせてください！」
と謎の意気込みを見せてくれた瀧埜さん。
幼少期の夢は漫画家だったそうな。これは期待！

ひと筆というルールを順守するため
筆圧が強くなる瀧埜さん。

キラキラな目を描いてくれました！

【3人目】松本キャスター

彼女もまた絵が上手いです。
描き始めるまでに紙と顔のバランスを
熟考していました。

「この輪郭は何？！」
と何度も言っていて田中アナは肩身が狭そうでした。

素晴らしい。
髪をひと筆で描きあげてくれました。
放物線 輪郭に髪をかぶせることで
頭部とフェイスラインのバランスがとれました。

【4人目】田村キャスター

反対の目を描こうと名乗り出てくれました。
でも瀧埜さんの描いた目を再現するのは大変そう…

なるほど、ウインクさせる手がありました！
加藤さんはたしかによくウインクしてくれます。

ここまで、いい感じです！

【5人目】宮野キャスター

かなり迷っていたので、いったん紙を預けて
描いておいてもらうことにしました。

遠慮がちに
「まつ毛を描き足しました」と申告した、
宮野さんのひと筆がこちら。

目に鉄格子がはめられていました。

【6人目】中村アナ

ポニーテール部分を描いてくれました。
この意味深なポーズは
左目に何か物申したい心の表れでしょうか。

さあ、ここまで前半戦をお伝えしました。
残り後半戦は次回、山田アナからスタートします！
嫌な予感しかしませんね。

それではまた！