2020/09/10(Thu) 18:00住んでいない町の図書館に行ってきた話

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(小諸図書館の利用カードこちら、
市立小諸図書館公式キャラクターのすみれちゃんです)

今週のテーマで読書を担当します。
今回は市立小諸図書館に伺って本を紹介していただいてきました。

今回のテーマは「分解するとみえてくる」です!
仕組みに関する本を3冊教えていただきました。

お話しの中で図書館の方が
「読むと分解したり組み立てたりしたくなりますよ」と
おっしゃっていたんです。
きょう、借りてきた本をパラパラと読み始めたのですが本当に、
もうすっかり組み立ててみたくてたまりません!!!!
組み立てられたときにはまたかならずブログに載せますね。

わたしが何を組み立ててみたくなったのか!気になる方はぜひ放送をご覧ください!
あす(11日)午後6時10分からのイブニング信州で放送です。

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ところで、タイトルにもしましたが
わたしは今回自分が住んでいるのではない町の図書館にいってきました。
それって特別なことではないですか?
図書館は本を借りてきて、返さなければいけないので
日常的に行けるところを利用すると思います。

つまり、基本的には住んでいる町や通っている
学校の図書館にしか行くことがないのではないかと思うのです。

だからこそ図書館はすごく落ち着くというか
なんとなく家のような安心感があるというか…

でも、そうしているとほとんどの図書館には
いったことのないままになってしまうんだな~
ということをぼんやりと思いながらうちに帰りました。

たまには旅先の図書館にいくのもいいかもしれません。

投稿者:宮野里緒 | 

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