2020/04/01(Wed) 10:00「おウチでうごこ♪」ブログでも紹介します

先週から「イブニング信州」で、家で簡単にできる運動を紹介する「おウチでうごこ♪」を放送しています。

20200401hsan01.jpg

どんな運動なのか、ブログでもご紹介します。

①猫背改善にらめっこ

20200401hsan02.jpg

手を上で組んで体を左右に倒す運動です。
ここににらめっこを加えます。内側を向いたときにおもいっきり変な顔をしましょう!

20200401hsan03.jpg

背中をまっすぐにして、わき腹をしっかり伸ばすのがポイントです。

②心拍数アップスキップ

20200401hsan04.jpg
その場で大きなスキップと小さなスキップを繰り返します。
スキップをすると心臓がドキドキ。これは心肺機能を高めるために重要なんだそうです。
小さなスキップが難しい…。

20200401hsan05.jpg

激しい運動が難しい人は手と足を交互に上げましょう。
背筋はまっすぐに!がポイントですよ。

③クマになりきり体幹トレーニング

20200401hsan06.jpg

四つんばいになって両ひざをこぶし一つ分上げます。これがクマポーズ。

20200401hsan07.jpg

クマポーズのまま、ゆっくり・はやくを繰り返しながらぐるぐる回ってみましょう。
この体勢をとることで体幹が鍛えられるんです。

20200401hsan08.jpg

クマポーズが難しい人は四つんばいの状態から手と脚を伸ばしましょう。
このとき、手と脚が地面と平行になるように気を付けてください。

④背中をひねって動かそう

20200401hsan09.jpg

ひざを曲げて座って体を左右にひねります。

20200401hsan10.jpg
2人いるときは背中合わせで座って、体をひねったときにタッチしましょう。

⑤ジャンプで骨を丈夫に

20200401hsan11.jpg

ジャンプで足の裏に衝撃を与えることで、その衝撃が骨に伝わり負荷になるため、骨が強くなるんだそうです!
しっかりかかとにズシンズシンと衝撃を加えるように跳ぶことを意識しましょう。

20200401hsan12.jpg

2人以上いる時は、脚を閉じたジャンプはグー・クロスはチョキ・開いたらパーで
脚じゃんけんをやってみましょう。負けたらその場で10回ジャンプです。

20200401hsan13.jpg

激しい運動が難しい人はつま先立ちをしてかかとを落とすだけでも骨に振動が伝わりますよ。

日に日に新型コロナウイルスに対して不安な気持ちになりますが、
ちょっとした運動を実践することで気分がすっきりしたり、笑顔になったりします。
ぜひ「おウチでうごこ♪」参考にしてみてください。

投稿者:星庵美咲 | 

ページの一番上へ▲