2022/10/17(Mon) 18:00信州学校プロジェクト

アナウンサーが、面接や授業でも使えるプレゼンを伝授する出前授業!
信州学校プロジェクト
今回は長野市の大学の篠ノ井高校の3年生たちに向けて
入試の面接でも生かせる魅力的なプレゼンを伝える講演でした。

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面接で求められるであろう、自己PR。
高校生活を頑張ってきた3年生にとって、勉強、部活、生徒会、課外活動などなど、
伝えたいことはたくさんあると思います。
でも、面接時間は限られています。あれもこれもと詰め込んでしまうと、
かえって、あまり印象に残らない可能性もあります。
勇気を出して、本当に伝えたい自分の"売り"を一つに絞って、1点突破で伝えてみよう!
今回はそんなテーマでお話ししました。

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魅力的なプレゼンをする上で、今回お伝えしたポイントは大きく2つ。
ポイントを絞る事。 そして映像を思い浮かべて話す事です。
それを体感してもらうため、紙芝居を使ってのプレゼンに挑戦してもらいました。

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今回、題材にしたのは、実際に、私が以前中継したキッチンカーについて。
様々な情報が書かれた8枚の紙芝居を自由に使って、
"行きたくさせる魅力的な"キッチンカーを1分でプレゼンしてもらおうという
ワークショップをしました。

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これがどう自己PRと関係するの?と思われるかもしれませんが、
数ある情報の中から、どれか1つにテーマを絞り、短く、分かりやすく伝える作業は、
自分のPRを考えるときと同じ過程です。
1分で伝えるにはどの紙芝居を使い、説明するのが効果的なのか、
情報をそぎ落とす作業も体験してもらうため、
あえて情報多めな8枚の紙芝居を用意しました。

1分で伝えてもらうために、キャッチ―な見出しもつけてもらいました。
新聞、雑誌、ネットの記事も、読みたくなる見出しって重要ですよね。
プレゼンは聞きたくなる"つかみ"が大切です。
伝えたいテーマが絞れていないと見出しはつけられません。
核心の部分を腹に落とすための重要な一歩です。

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そして2つ目のポイントです。
聞いている人に、紙芝居のような絵を思い浮かべてもらいながら話すことが大切です。
話がうまい、分かりやすい人って、聞いている人が映像を浮かべやすくできる人なんだと思います。

今回は映像を強く意識してもらうために、本物の紙芝居を使いましたが、
本番の面接ではもちろん紙芝居は使いませんよね。
それでも高校時代を、4枚ほどの紙芝居で伝えるとしたら、
みなさんはどんなシーンの紙芝居を選び、色をつけて、動きをつけていきますか?
その時の情景、登場人物の表情などを鮮やかに浮かび上がらせて、
印象に残りやすい最大のハイライトを 映像化して話すことを意識してみてくださいね。

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はじめて見るイラストが描かれた紙芝居を使ってのプレゼンは、
やや大変だったかもしれませんが、 皆さん、人の情熱や感情もうまく乗せながら
"動き出す紙芝居"を演じて見せてくれました。
意外なタイトルや、実にユニークな切り口、
さらに次の紙芝居にもっていくひきつけ方など、いたる所に工夫が見られました。

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自分とは違う視点や伝え方をしていた同級生のプレゼンを聞くこともとても大切です。
個性的じゃない人はいません。全員が誰にも負けない魅力を持っています。
ぜひそれを、自分のためにも見つけてあげてほしいです。
自分たちの夢や志望が叶えられるように、
自信をもって生き生きと伝えられるように、
自分の良さを絞って磨き上げていってほしいです。

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今回も素敵な縁や出会いに感謝です。
参加してくれた篠ノ井高校の皆さんありがとうございました。

学校プロジェクトでは引き続き、参加いただけるみなさんをお待ちしています。

 

お気軽にお声がけください。
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投稿者: 田中寛人  | 

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