2012/09/01(Sat) 18:00自由研究はアニメ聖地巡礼(破)

自由研究はアニメ聖地巡礼(序)の続きです。

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この日は、なつまちラッピング電車の出発式や、アニメの声優さんが勢揃いしてのファン感謝祭が小諸市民会館で開催され、全国各地から何百人ものなつまちファンが小諸に集結していました。私もファン感謝祭を楽しんだのですが、小諸の美しい風景がたくさん紹介されるイベントで、全国から集まったファンのみなさんもすっかり小諸の町のファンになっていました。

日が傾いて涼しくなってきたら、いよいよ小諸ドカンショなつまち連です。この企画は、聖地巡礼に訪れたなつまちファンをおもてなししようと小諸の有志が集まった「なつまちおもてなしプロジェクト」が準備したものです。地元の方から踊りを丁寧に教えていただき、チームとしての一体感がすっかり高まった所で、いよいよ本番!

アニソンの帝王・水木一郎さんの歌にのって小諸の町を踊り歩くのは、それはそれは楽しかったです。

この日の私は、なつまちに登場する哲朗というキャラが夏祭りに出かけた時の服装。誰にも気付いてもらえないマニアック過ぎるコスプレでした。

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他にも様々なコスプレの方が参加していて、沿道の見物客を楽しませていました。中でも特に気合いの入ったコスプレグループと意気投合。実は上田わっしょいにも参加していたグループで、2回もいっしょに踊れば、そりゃあ仲良くなるというものです。

これぞ聖地巡礼の大きな魅力なのだと実感しました。同好の士と出会え、聖地独特の雰囲気で一気に仲良くなれるのです。

ただし、まだ解消していない最大の疑問が!

放送されて10年経ったアニメの聖地を訪れるファンの心理です。

実は、アニメ聖地巡礼ブームの元祖とも言われる場所が長野県にあるのです。大町市の木崎湖です。10年前に衛星チャンネル(NHKのBSではありません)で放送されたアニメ「おねがいティーチャー」(通称:おねてぃ)の聖地です。

ちょうど、8月19日(日)にアニメ放送10周年のイベントが木崎湖のキャンプ場で開催されるとのことで行ってきました。例の気合いの入ったコスプレグループと一緒に泊まりがけの聖地巡礼の旅です。2回しか会ったことがないのに一緒に旅行するほど仲良くなるなんて、おそるべし聖地巡礼!

イベント当日は、ヒロインを演じた声優の井上喜久子さんと井出安軌監督によるトークショーが開催されることもあって、大変な賑わいでした。大町市の山の中におよそ千人のファンが集まったそうです。

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いや、それにしたって賑わい過ぎでしょう!だって、放送から10年が経った作品ですよ!?
 
そこで、集まったファンのみなさんに聞いてみることにしました。
そして、謎が解けました!

木崎湖が10年経っても聖地であり続けられる理由は、訪れたファンがリピーターになる率とリピートする頻度が猛烈に高いからでした。この10年で100回以上来たという方まで!少なくとも月1回は来る方なんてざらです。当然、県外からです。長崎から毎年必ずなんて方も。

そして、熱心なリピーターが多い理由は、本当に意外なことに、一人の中年男性だったのです。

明日の記事に続きます。

 

投稿者:松岡忠幸 | 

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