2017/01/25(Wed) 10:0011年早かった!後編

雪の日の朝、外を見るとまだ誰の足跡もついていない一面の雪景色。キレイですよね。
黒いアスファルトも茶色い土もすべて覆い尽くし、白一色。
でも、フタのない側溝に積もって、フタがないところを隠すのはやめてもらって良いですか?

いやね、近所に細い道がありまして、側溝が横切っているんですが、フタがあるところとないところがあるんですよ。普段は当然フタがないところは避けて通るんですが、その日は雪に覆われていてわからなかったんです。ただ、状況は把握していたので慎重に歩けば大丈夫と、ゆっくり踏み出したその第一歩。

・・・・・側溝でした。

ズボってね。行きましたよ。いや“逝(い)きました”よ。深さ的には20センチ程度ですから落ちた足にケガはありませんでしたが、側溝に落ちた瞬間、その足に体重(72)がかかりますよね?その勢いでスネを側溝のフタの角にぶつけました。ガツンと。これでもかー!と。
フタがまったくない側溝だったらぶつけずにすんだわけですが、ところどころある、という中途半端な優しさに?逆にやられましたわ。
その場で“のたうち回りたい”くらいの痛みだったんですが、さすがにそうもいかないので、そこはガマンして、こぼれ落ちそうな涙もガマンして家に帰り心ゆくまでのたうち回りました。

まぁ45歳の大人が雪まみれになっていると近所の人がびっくりしちゃうワケですが、地獄谷野猿公苑でモンキーがスノーまみれになっているのはみんな大歓迎、ということで、遅ればせながら去年のスノーモンキー話の続きです。

前回は“猿より人の方が多いと思ったらそんなことはなかった”というところまで書きましたが、なぜ猿がたくさんいることに気づいたかと言いますと、集まってきたんですよ。

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ご飯の時間だから(・∀・)

野生であっても餌付けはしています。(誰でも簡単に猿を観察できるように)ちなみにこの日食べていたのは大麦でした。白い雪の上にまかれた大麦を探すって、どんな罰ゲームだよって感じですが、猿は難なく見つけて我先にと食べていました。

“野生”と書いてふと気づいたんですが、動物(ケモノや鳥)は自然の中で生きているものを野生と言いますが、魚だったら“野生”ではなくて“天然”になりますよね?
食べ物としてとらえるから天然と養殖で分けるのかなぁと思いましたが、ジビエは食肉と位置づけても“野生”という表現をしますし、仮に“天然の肉”と言ったら「肉以外のものから作り出した人工の肉ではない自然界に存在する肉」という意味になるのかなぁと思います。なので動物は食材であってもなくても野生を使うんでしょうかね。
今回の猿を“野生”ではなく“天然”なんて書いたら「ウケは狙ってないけど面白いことをする猿」なのかってツッコまれそうですし。

閑話休題。その猿たち「めし」の後は「風呂」です。

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ちなみに風呂に入っても食事を続けている?というか、お湯を飲み続けている猿もいました。結構な時間飲んでいるように見えましたが、実際はどうなんでしょう?

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「めし」「風呂」ときて、そのまま寝てしまえば“昭和の亭主関白か!”っていうやや語呂の悪いツッコミをしたくなりますが、そんなことはありませんでした。

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でですね、なぜこのブログのタイトルが『11年早かった』なのかと言いますと、ここに行くときにワタクシ気づいたんですよ。「ここで撮って年賀状に使えば良いじゃん!干支だし、信州っぽいし、ナイス俺」と、誰もが思いつくようなことを。しかも、さる年は1年前だったという事実にも(゚Д゚;)

だがしかし、そこで「しまった!1年遅かった!」と考えるのはマイナス思考。
こんなときは「11年早かった!」と考えると、プラスというか「オレ先取りしすぎ」くらいに思えてきません?「そんなのヘリクツだ」というあなた!思い切ってこれくらいやったらどうでしょう?

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11年後に送る年賀状の写真です。
こんな僕ですが今年もよろしくお願いします。


 

投稿者:阪本篤志 | 

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