2016/11/14(Mon) 12:00未来の女性騎手目指す 14歳中学生

信州で活躍する人の魅力に迫る インタビューコーナー「きらり旬の人」。

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11月7日月曜日は、かわいらしい諏訪市の中学3年生
奥村亜希(おくむら・あき)さんにお話を伺いました。

奥村さんは難関と言われている騎手を育成する千葉県の競馬学校に合格。
騎手を目指したきっかけなどをたっぷりと伺いました。
中学生とは思えないほどしっかりとした受け答えをしてくれました。

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ことし、競馬学校には130人が受験、9人が合格、そのうち女性はたった2人。
倍率にして14倍です。

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お姉さんが乗馬クラブに通っていたこともあり、小さいころから馬に触れることが多かった奥村さん。
小学1年生から乗馬を始め、小学2年生の時に、子ども向けの競馬競争大会「ジョッキーベイビーズ」に長野県代表として出場、競馬場の気持ちよさ、爽快さが忘れられず「騎手」という仕事を意識し始めたそうです。

中学3年生になり将来のことを本気で考えた時、友人からの「乗馬をしている姿、走る姿に感動した、勇気をもらった」という言葉が印象に残ったということ。「自分が大好きな馬に乗って走ることで人に感動や勇気を与えることが出来るのか」と思うようになり、競馬学校に進もうと決めたそうです。

ちなみに、ジョッキーベイビーズのときに着ているこちらの服(勝負服というそうです)。

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奥村さんの亡くなったおじいさんが、昔、草競馬の騎手で、この勝負服を着て馬に乗っていたそうです。同じデザインを形見として作ってもらい、デザインを変えず、今でも使い続けているということでした。

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おじいさんは、決して「騎手になってくれ」とは言わなかったそうですが、そっと見守ってくれていたと話してくれました。

一方で、今回の競馬学校への進学について、お母さまとは何度も話し合いをしたそう。

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お父さまも心配していたということですが「今まで応援してくれた人や“絶対騎手になれるよ”と言ってくれた人がいる」「絶対に騎手になりたい」と思いを伝え、今ではご両親も応援してくれているそうです。

体幹や体力をつける訓練、そして乗馬の練習を重ね、見事競馬学校合格を手にした奥村さん。将来の夢を伺うと「日本ダービー優勝、そして凱旋門賞も狙いたい」と答えてくださいました。

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言葉の端々に強い意志を感じました。
信州から応援しています!!!

 

 

 

投稿者:鈴木美花 | 

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