2016/08/05(Fri) 17:00お天気MYメモ 夏休みスペシャル

???

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一体何があるんだ???

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特に不思議なのがこちら…。
綿菓子でも作るのでしょうか……。

この正体は……

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竜巻をつくる装置でした。

8月4日(木)のお天気MYメモはお天気のギモン解決!夏休みスペシャル

家でも出来る天気の実験をご紹介!

この竜巻をつくる装置をお持ちいただいたのは、長野県少年科学センターの指導員青木利元さん。
この装置をつくるのは少し難しいのですが、ホームセンターで売っているような物を使って、家庭でも簡単に天気の謎を解決出来る実験を3つ教えてくださいました。
実験の方法を載せますので、是非ご家庭でお試しください。

①雲をつくろう!

準備するもの
ペットボトル(炭酸飲料用)
ポンプつきの栓(炭酸を抜けにくくするための栓で、ホームセンターなどに売っています)

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実験
まずはふたをあけ、水を少量入れます

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中がパンパンになるまで圧力をかけます

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20回~30回くらいです。
お子さんだと少し大変なので、親御さんに手伝ってもらうと良いかもしれませんね。
パンパンになったら、栓を抜きます。
3.2.1
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中は真っ白!雲が出来ました。

ポイント 
雲は空気中にある水蒸気が冷やされて出来ます。
ポンプで圧力をかけて、いっきに栓をぬくことでペットボトルの中の温度が下がり、雲が出来るそうです。
実験をした宮本さん曰く、ボトルから出てくる空気がひんやりと冷たいそうです。

②寒冷前線ってなに?
天気予報で聞くことが多い「寒冷前線」。天気が崩れる原因になります。
寒冷前線が出来ていく様子を見てみましょう。

準備するもの
水の入った水槽
ジョウゴ
牛乳
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実験
水をあたたかい空気、牛乳を冷たく重い空気と仮定します。

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ジョウゴをほんの少し浮かせて、水槽の片側に寄せます。

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牛乳を注ぐと…

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底にご注目ください。

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水=あたたかい空気
牛乳=冷たい空気
その境=寒冷前線 です。

ポイント
寒冷前線は、冷たい空気があたたかい空気の下に入り込むことで出来ます。

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この現象が起きると、雲が発生したり雨が降ったりします。
これが地球規模で起きているということです。

 

③夕やけを再現しよう
準備するもの
水の入った水槽
懐中電灯(LEDでないもの)
コーヒー用クリーム
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実験
懐中電灯の光を太陽、クリームを大気中のちりと仮定します。


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コーヒー用のクリームを入れてかき混ぜると…↓

 

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懐中電灯の光が赤くなりました!

ポイント

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太陽の光は赤・緑・青の光で構成されています。
朝や夕方は光が空気を通過する距離が長く、その間に緑や青は散乱してしまい、赤い光だけが見えるということです。

夏休みの自由研究に参考にしてみてはいかがでしょうか。

さて、イブニング信州は8月8日(月)~8月19日(金)の2週間はリオデジャネイロオリンピックの関係でお休みです。
8月22日(月)夕方6時10分に、またお会いしましょう!
がんばれ日本!

投稿者:鈴木美花 | 

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