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2019年11月15日(金)

台風19号から1か月 冬迫る被災地はいま

各地に甚大な被害をもたらした台風19号から1か月。被災者たちは、極めて厳しい現実に直面している。堤防が決壊した千曲川沿いの長野市長沼地域では、今も多くの住民が避難生活を余儀なくされている。今回、被災直後から取材した住民たちを再び訪問。すると、寒い冬が間近に迫る中、地区に戻るのか、地区を離れて新たな場所で生活再建を始めるのか、大きな決断を下そうとしていた。住民たちの被災1か月の今をルポする。

NHKアナウンサー…宮崎大地

 

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