これまでの放送

2011年2月25日(金)

【ゲスト】 白戸洋さん(松本大学教授)

特集

広がる“食の砂漠”~買い物弱者を救えるか~

温泉地の数、湯の質のバラエティなどが全国トップレベルにある信州はまさに“湯の国”。
長野県内に5~8万人いるとみられる『買い物弱者』。生鮮食品が買えないため、高齢者を中心に健康への影響が懸念されている。これを受け、いま長野県では“食の砂漠”を意味する「フードデザートマップ」の制作に取りかかっている。高齢者の人口や商店までの距離などを調査し、『買い物弱者』になる可能性をエリアごとに色分けした地図だ。さらにその地図をもとに食事の状況はどうなっているか、食生活の実態を詳細に調べ始めている。
一方、買い物弱者を支えようと言う取り組みは各地で始まっているが、多くが経済的に成り立たず、行政支援もない中、住民が悩みながら行っているのが実情だ。
番組では県の調査結果をもとに、忍び寄る“健康被害”の実態を独自に明らかにし、「買い物弱者」の支援策について考える。

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