11月5日(土)

終了しました

13:30〜16:00 NHK放送博物館 愛宕山ホール

ワークショップ 地域発ドラマから見えるテレビ表現の原点

中国地方管内向けに制作されたNHKドラマ「火の魚」は、芸術祭をはじめ内外の最優秀賞を獲得、2010年度で最も注目を集めた単発ドラマとなりました。北海道テレビ制作の「ミエルヒ」も高い評価を受け、芸術祭優秀賞他多数を受賞しています。潤沢な予算を持つキー局のドラマが届かない高みに地域発ドラマが到達する背景とは?NHK・民放の名作地域発ドラマの系譜をたどり、良質の作品を送り出している作り手たちと共に、メディア新時代におけるフィクション制作の意義を問い直します。

パネリスト

四宮康雅(北海道テレビ コンテンツ事業室プロデューサー)

1957年大阪生まれ。91年日本テレビ放送網から転職。報道番組のディレクターを経て、99年からドラマプロデューサーに。「ひかりのまち」(2000)から一貫して地域発信力としてのドラマ制作を続ける。

藤村忠寿(北海道テレビ エグゼクティブディレクター)

1965年名古屋生まれ。90年北海道テレビ放送入社。96年から「水曜どうでしょう」チーフディレクター。08年に「歓喜の歌」でドラマ初演出。「ミエルヒ」(2009)で芸術祭優秀賞ほか多数受賞。

黒崎 博(NHKドラマ番組部 ディレクター)

1969年岡山生まれ。92年NHK入局。教育番組部を経て96年よりドラマ番組部。連続ドラマの演出を担当後、広島で「帽子」(2008)「火の魚」(2009)を企画・演出。芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

清水拓哉(NHKドラマ番組部 ディレクター)

1978年神奈川生まれ。01年NHK入局。広報制作を経てドラマ番組部。07年福岡放送局に異動し、3年連続で福岡発ドラマを企画・演出。「母さんへ」(2009)でギャラクシー賞月間賞受賞。現在は大河「江」を担当。

藤田真文(法政大学社会学部教授)

1959年弘前生まれ。専門はマスコミ論、メディア論。「テレビジョン・ポリフォニー〜番組・視聴者分析の試み」(共著)、「ギフト、再配達〜テレビ・テクスト分析入門」等の著書がある。
司 会
吉川邦夫
(NHK放送文化研究所 主任研究員)

 このページのトップへ