2020年09月30日 (水)秋の日はつるべ落とし


気象キャスターの大隅智子です。
きょうで9月も終わり。
あすから10月です。
山では紅葉が始まっています。
八幡平山頂の散策路の様子です。
ヌマガヤなどのイネ科の多年草が黄金色に染まっています。
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そして、三ツ石山の頂上付近です。
ミネカエデやブナなどが見頃になっています。
赤やオレンジ、黄色ときれいですね。
今年は冷え込みが遅くなったため、見頃は例年より1週間程度遅くなったそうです。
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最近は、午後5時半ごろには外は暗くなっています。
これからさらに日暮れが早くなっていきます。
「秋の日はつるべ落とし」という言葉があります。
つるべとは、井戸から水をくみ上げるために縄などの先につける桶のことです。
そのつるべが井戸にストンと滑り落ちるように秋の日は一気に暮れるという意味です。
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では、盛岡の日の入りの時間をみてみましょう。
10月1日の日の入りは、午後5時18分です。
では、10月31日になると、何時何分になるでしょうか。
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答えはこちら。
10月31日の日の入りは、午後4時35分になります。
つまり1か月で43分、日の入りが早くなるのです。
では、冬至にあたる12月21日はというと、さらに早くなり、午後4時14分が日の入りになります。
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夕方には暗くなるので、車や自転車などは早めにライトを点灯し、交通事故にご注意下さい。
洗濯物は早めに干して、冷え込んでくる前に取り込んだ方がいいでしょう。
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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:18:36

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