2020年07月21日 (火)環水平アーク


気象キャスターの大隅智子です。
今月20日、取材で伺った滝沢市で「環水平アーク」を見つけました。
「環水平アーク」は虹色なので、虹とよく間違えられますが、虹は太陽を背にしてできますが、「環水平アーク」は太陽の下にあるのが特徴です。
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大気中の氷の粒に太陽の光が差し込んで、屈折してできる現象です。
太陽に近い色が赤色、離れている側が青や紫色になります。
規則正しい色の配置があるのも「環水平アーク」の特徴で、虹色でよく似ている「彩雲」は、不規則な色の並びになります。
太陽の高さが高い今頃をピークに4月頃から9月中旬まで見られます。
oosumi200721_02.jpg

やや珍しい現象なので、見つけた時は感動しました。
巻雲や巻積雲で発生するので、天気の下り坂のサインでもあります。
21日の県内は、午後から雨の予想なので、まさにその通りでした。

 

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:12:28

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