2020年07月16日 (木)古代ハスのロマン


気象キャスターの大隅智子です。
15日、NHK盛岡放送局の玄関前から中継でよるてんをお伝えしました。
梅雨のじめじめした中、癒しを与えてくれる水辺の植物を紹介しました。
今回も小岩井農場から水辺の植物をお借りしました。
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VTRでは、紫波町の「五郎沼の古代ハス」も紹介しました。
この古代ハス、今からおよそ800年前の平安時代のハスの実から開花したものなんです。
昭和25年の調査で、中尊寺にある奥州藤原四代の泰衡の首桶に入っていたハスの実から、平成10年、長島時子博士が開花に成功させました。
翌年の平成11年には、「中尊寺ハス」として、中尊寺の境内で栽培されました。
その後、平成14年に中尊寺から株分けされたのが、紫波町の五郎沼のハスです。
「五郎沼の古代ハス」として親しまれています。
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およそ800年の眠りから覚めた古代ハス、美しいその姿に魅了されました。
8月中旬まで見頃が続きます。
花の命はわずか4日、咲くのは朝早くから午前10時頃です。
少し早起きして見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:11:12

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