2020年07月06日 (月)災害時の避難について


気象キャスターの大隅智子です。
梅雨前線の活動が活発になり、九州などを中心に記録的な大雨になりました。
そこで、きょうは避難の注意点についてお伝えします。
今年は、避難においても新型コロナウイルスの感染が心配されます。
まず、土砂災害や川の氾濫など危険が差し迫っている場合は、「ためらわず」に安全な場所や避難所に避難して下さい。
命を守るための行動をとることがまず最優先です。
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ただ、避難先などで人が密集すると、新型コロナウイルスに感染する心配もあると思います。そこで、避難場所を分散させるため、安全な場所に住んでいる親戚や知人など頼れる人がいれば、そこに避難することも考えて下さい。
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また、危険な場所にはないマンションなど頑丈な建物で高い階に住んでいる人は、自宅にとどまる「在宅避難」も考えられます。
さらに、危険な場所でなければ、一時的に車の中で過ごす「車中泊」も考えられます。地域の人たちが分散して避難することが大切です。
避難については、日頃からご家族で話しておくといいと思います。
東北北部の平年の梅雨明けは、7月28日ごろなので、まだ梅雨の時期は続くと見られます。
大雨への備えなどをしておきましょう。

 

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:19:49

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