2020年05月16日 (土)五月晴れについて


気象キャスターの大隅智子です。
14日の県内は、高気圧に覆われ、「五月晴れ」になりました。
「五月晴れ」という言葉、5月によく使いますよね。
実は、五月晴れには2つの意味があります。
一つ目は「すがすがしい晴れ」のこと。
そして、もう一つは「梅雨の晴れ間」という意味です。
というのも、旧暦の5月は今の梅雨の時期にあたります。
旧暦と新暦では約1ヶ月のズレがあるため、旧暦の5月は、新暦では6月頃にあたるというわけです。
もともとは、「梅雨の晴れ間」という意味で使われていました。
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俳句の世界では、もともとの意味で使うことが多いため、「五月晴れ」は夏の季語になっています。
言葉は、時代とともに変化していくんですね。

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:16:19

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