2020年05月02日 (土)八十八夜


気象キャスターの大隅智子です。
5月1日は、立春から数えて88日目の「八十八夜」でした。
「夏も近づく八十八夜♪」で始まる「茶摘み」の歌にも登場しますね。
「八十八夜の別れ霜」という言葉があります。
春の遅霜は農作物に大敵です。

八十八夜を過ぎると、ほとんど霜が降りなくなることから、霜の降りる時期が終わるころという意味です。
盛岡の霜の終わる日の平年日も5月3日でちょうど今頃になります。
しかし、もう一つ「九十九夜(くじゅうくや)の泣き霜」という言葉もあります。
立春から99日目を九十九夜と言いますが、八十八夜の別れ霜以降の、通常は霜が降りなくなる5月半ばごろに霜が降りて被害に泣くこともあるという意味です。
実際、盛岡で最も遅かった、霜が降りた日は、昭和60年6月15日という記録があります。
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ことしの大型連休の注意点です。
前半は急な暑さに注意してください。
室内でも油断をせずに水分補給などを行ってください。
また、車内の温度は50度になることもあるので、車の中でも熱中症に注意してください。
1日の寒暖の差も大きくなります。
特に連休後半は、朝晩はまた冷えてくるので、暖房なども使って体調管理にご注意ください。
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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:00:55

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