2020年03月19日 (木)春は全層雪崩に注意


気象キャスターの大隅智子です。
春は、日本海を発達した低気圧が通過することが多くなります。
そういう時は、南から暖かい空気が入るため、気温が上がります。
県内の山沿いでは、この時期、まだ多くの雪が残っているため、「全層雪崩」に注意が必要です。

「全層雪崩」は、気温が高く、雨が降る時などに起きるので、春先の融雪期に多くなります。
雪解け水が地表面を流れるため、滑りやすくなり、雪全体が滑り落ちる現象、これが「全層雪崩」です。
速度は時速40キロから80キロとも言われています。
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雪崩が起きるおそれのある時は、雪崩注意報が発表されます。
気温が上がったり、雨が降る時などは、融雪による雪崩に加え、川の増水や道路の冠水、屋根からの落雪などにもご注意下さい。

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:23:16

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