2020年02月27日 (木)ウグイス色とは


気象キャスターの大隅智子です。
春も近くなり、鳥のさえずりが待ち遠しくなりました。
西日本からは、続々とウグイスの初鳴きの便りが届いています。
そこで質問です。
ウグイスの色は何色でしょうか。
「黄緑色」と思う人、意外に多いんです。
でも、実際に黄緑色はメジロで、ウグイスは茶色をしています。
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なぜウグイスが黄緑色のイメージなのかというと、一つに、「うぐいす餅」が黄緑色をしていることがあげられます。
この黄緑色のきな粉は、青大豆を炒って作られています。
「うぐいす餅」の名前は、豊臣秀吉がつけたと言われています。
1580年代、豊臣秀吉が、あんを餅で包み、きな粉をまぶした餅菓子を「うぐいす餅」と命名したと言われています。
昔は、きな粉の色が今と違っていたのかもしれませんね。
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改めて比べると、やはり、「うぐいす餅」とウグイスの色は違いますね。
うぐいす色は、緑に茶と黒がかかったもの、もしくは、くすんだ黄緑色となっています。
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うぐいす色は、いわゆるオリーブ色でとてもきれいですよね。
でも、お餅にするなら、「うぐいす餅」のような、明るい黄緑色の方が、春らしくて、おいしく見えると思いました。

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:22:20

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