2020年02月27日 (木)3か月予報


気象キャスターの大隅智子です。
2月もまもなく終わりますね。
この冬は暖冬になりましたが、春はどうなるのか、25日に発表された3か月予報を
みてみましょう。
まず、平均気温は、3月は平年より高く、4月は平年並みか高く、5月はほぼ平年並みの予想です。
降水量は3か月を通してほぼ平年並みになりそうです。
つまり、春もこのまま高温傾向が続く見込みです。
そのため、花粉の飛散に加えて、桜の開花も早まりそうです。
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なぜ、高温傾向が続くのかというと、上空を流れる偏西風の位置に理由があります。
偏西風は、平年は水色の線の位置を吹きますが、春にかけても北へ蛇行する見込みです。
そうなると、寒気の南下は弱く、南から暖かい空気が流れ込みやすくなります。
そのため、高温傾向が続くことになります。
oosumi200226_2.jpg

高温傾向の背景には地球温暖化の影響があります。
気象庁によると、地球温暖化の影響で地球の大気全体の温度が高くなると見込まれています。
しばらくは高温傾向が続きそうです。

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:00:24

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