2013年10月01日 (火)がんばろう!いわて


6月22日「がんばろう!いわて リクエストスペシャル」ゲストに音楽ユニットunderpath!のお二人をお招きしました村上由利子です。
「がんばろう!いわて」の月曜日パーソナリティを4月から務めています。この番組は「番組で復興を後押し」をテーマにラジオ第1放送で毎週月曜日と火曜日の夜7時45分~放送しています。毎回地域の実情や、復興に力を尽くしている方の取り組みなど、インタビューを交えてお伝えしていて、ぎゅっと濃密な15分番組です。

 

 

4月1日の第1回は、THE ALFEEのメリーアンの楽曲提供などで知られる盛岡市出身のシンガーソングライターで音楽プロデューサーの高橋研さんが、歌で復興支援をしたいと番組に届けてくださったオリジナルで曲で幕開け。「炎のコバケン」で知られる指揮者の小林研一郎さんにチャリティコンサートにかける思いをお話しいただいたり、大船渡出身の歌手・新沼謙治さんのふるさとへ熱い心を語っていただいたりと、毎回内容盛りだくさんです。そのほか、沿岸の臨時災害FMやコミュニティFMとつないで、現地でないとわからないような取り組みやまちの様子などを定期的に伝えていただいたり、新設したばかりの大槌小学校の校長先生に子供たちの様子をうかがったり、心のケアについて岩手医大の先生にお話伺ったり、静岡から移住して復興支援隊として被災地で活動している方にお話を伺ったり、タイムリーなテーマについてさまざまな方にご協力を頂いています。昨日(9月30日)は大船渡のコミュニティFM「FMねまらいん」の及川透子さんにお電話をつなぎ、大船渡の様子を伺いました。次回10月7日は、釜石であさって3日に行われる「地元の方向け」の「復興の現場見学会」についてお伝えする予定です。被災地以外から被災地を見学しようという動きは以前からありますが、実は地元の人こそそうした現場を見たことがない、というのです。ぜひ放送を聴いてくださいね。
番組では、みなさまからの曲のリクエストなども頂き、お送りしています。6月にはゲストに音楽ユニットunderpath!のお二人をお招きし、皆様の曲に込められたメッセージとともに2時間にわたる「リクエストスペシャル」もお送りしました。またスペシャル版もお送りできたらいいなと思っています。
そして先月、賢治の命日、没後80年にあわせ5回にわたり賢治特集をお送りしました。震災後「賢治の言葉に励まされた」という話しを伺います。そこで賢治作品の朗読なども行いました。今回はリクエストにおこたえして「セロ弾きのゴーシュ」と「「ツェ」ねずみ」を番組でお送りしました。賢治作品の朗読といえば、来年2月22日放送予定で「ラジオ文芸館」(ラジオ第一・毎週土・全国 朝8:05~)で宮沢賢治の「双子の星」の朗読に挑戦します。予定が変更になる場合もありますが、放送が近づきましたら盛岡放送局のホームページでもご案内します。こちらも聴いていただけたらうれしいです。
新年度から「がんばろう!いわて」のパーソナリティ担当させていただいて感じているのは、「現地の方でないと語れない言葉が必ずある」ということです。とても「強い言葉」として強烈に胸に響きます。「震災3年目に入った今、余計に心が辛い」といった声、「自分が今まで頑張り過ぎていたことに気がついた。もっと人に頼ってみたらいいのかも」というお便り。そうしたみなさまの思いを、放送を通して少しでも多くの人に伝えること、橋渡しになること、それが自分の役割なのだ、と思っています。
8月には記録的な大雨、先日の台風18号と、様々な災害に見舞われ心を痛めています。放送を通じて自分にできること、小さな力でも取り組んで行きたいと思っています。

がんばろう!いわて R1 県域 毎(月)(火)夜7時45分~

投稿者:村上 由利子 | 投稿時間:19:01

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