インタビュー

ジン役

松田悟志さん

Q. 今作、「悲しき破壊神」の台本を読んだ感想を教えてください。

物語がいよいよとんでもないスケールになってきたなということと、ジンとしては「これは前作以上に気合いを入れてかからなきゃ…!」と、とても興奮しました。

Q. シーズン1から間が空いて再びジンを演じられて、何か感じたことはありますか?

やはり前作よりも自然とそこにいられるというか、役が深く入っているのを感じました。第3、4回のチャグムたちとの一連のシーンでは思わず口をついて出たセリフなんかもあって、監督と話しながら「それは採用しましょう」みたいな感じでつくっていけたのが楽しかったですね。

Q. 新しいチャグム役・板垣瑞生さんの印象はいかがでしたか?

まるでつかみどころのない人なんですけど(笑)、それがまた青年になったチャグムの頼もしさや危なっかしさにつながっていくような印象を受けました。 リハーサルから本気で涙を流して役に打ち込む姿がとても印象的で「まっすぐな人だなぁ」と。

Q. これまでの撮影で、印象深かったことがありましたら教えてください。

シーズン1では、第4回、ラルンガが滅んでなおバルサに向かっていくジンが心情を吐露する場面。あの日、撮影時間がすごく押していてスタッフもキャストも皆さん食事もとれていないような状態で、シーンの途中ではあったのですが撮影を一度中断して食事休憩を挟もうかという話が持ち上がったんです。でも、綾瀬さんはじめ、その場にいたスタッフ、キャストの皆さんが「ジンちゃんの気持ちが途切れてしまうから」と続けて撮らせてくれたんですよね。本当にすてきなチームで撮影をさせていただいているんだなぁと、実は静かに感動していました。

今作の「悲しき破壊神」では青森、仏ヶ浦でのシーンが最も印象的でした。チャグム、シュガ、(海士の)タガル、オルを無事に逃がすために身を呈して闘うジン、というシーン(第4回)なのですが本当に大変だったので(笑)。シーズン1序盤の「周りみんな敵」という状況でたったひとりで闘っていた綾瀬さんの苦労がよく分かりました(笑)。

Q. ズバリ、今作の見どころは? 視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

物語世界が一気に広がります。今回のジンはチャグムの大冒険を支える用心棒の役割なので、その辺りもどうかお楽しみにしていてください。