インタビュー

二ノ妃役

木村文乃さん

Q. 今作、「悲しき破壊神」の台本を読んだ感想を教えてください。

登場人物や国、物事などの幅がぐっと広がり、その世界観がより濃くなったと思います。

Q. シーズン1から間が空いて再び二ノ妃を演じられて、何か感じたことはありますか?

いちばん驚いたのはチャグムがいきなり大きくなっていたことです。実年齢も実際の親子ほど離れていない、身長なんて私よりずっと大きくなって現れたチャグムに戸惑いを隠せませんでした(笑)。

Q. 新しいチャグム役・板垣瑞生さんの印象はいかがでしたか?

二ノ妃には、いつまでも我が子だからという気持ちがあると思うのですが、黙々と鍛錬している姿や、こちらの心配に対して背負った責任感で返す言葉に、もう子どもとして接することができなくなってしまう年なのだなと、私よりも大きい板垣さんの身長やまっすぐな目から感じてしまい切なくなりました。

Q. セットや衣裳の感想を教えてください。

二ノ妃の衣裳は毎回皆さんがとっても楽しくつくっているのだなと、衣裳合わせのたびに思います。時間もこだわりも多くかかっている衣裳だからこそ、それを生かすには所作をどうしたらいいか、いつも気にしています。

Q. これまでの撮影で、印象深かったことがありましたら教えてください。

シーズン1では、平幹二朗さんとのだまし合いのシーンです。事前に(内容が)濃くなりますよ、とは聞いていたものの、リハーサルでその動きを見たときに二ノ妃は私の想像のはるか上をいく人になるんだなと思いました。
今作では、二ノ妃が刺される回想シーン(第6回)で、ここで寝てくださいと言われたので、準備のかなり早い段階からそこに横になっていたらいつの間にか本当に眠ってしまい、その姿を写真に収めた所作指導の広崎うらんさんに優雅なお昼寝だね、と言われてしまったことが恥ずかしかったです。

Q. ズバリ、今作の見どころは? 視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします!

いつの世も戦うことからは逃れられないのだなということをさらに痛感させられるお話になっているのではと思います。「悲しき破壊神」もお楽しみください。