2014年04月08日 (火)「モーニング娘。55スペシャル!」編集後記


MUSIC JAPANプロデューサーのシゲPです

先週のモーニング娘。特番の感想が続々と寄せられております。ご覧頂いた方に感謝申し上げます。私自身もかつてポップジャムや紅白でモーニング娘。を担当していたので、映像を見ただけで様々なことが思い出され感慨ひとしおでした。

 

今回のスペシャルメドレーの選曲ですが、当初は「笑顔の君は太陽さ」「君の代わりは居やしない」は入っていませんでしたが、どうせならモー娘。のA面全て網羅しようということで入れました。構成してみて気付いたのは“今のモーニング娘。”の楽曲の魅力でした。私見ですが、つんく♂さんは音楽家としての作家性において、誰もが人生において経験する“青春”をテーマに、その真っ只中に居る“娘。”たちの歌声を介して表現されていて、それがモーニング娘。の魅力のひとつなのではないかと思っています。

今回のスペシャルメドレーには、“青春の喜怒哀楽”が詰まっています。 「笑顔の君は太陽さ」は青春の“喜び”、「君の代わりは居やしない」は青春の“怒り(自己に対する)”、「The摩天楼ショー」は青春の“楽しみ”、「君さえ居れば何も要らない」は青春の“哀しみ”、「愛の軍団」は青春の“怒り(社会や環境への)”を表現されているのではないかと、私は思っています。フォーメーションダンスだけではないモーニング娘。’14の音楽の魅力を少しでも知って頂けたならうれしいです。

 

そして、最後の「Be Alive」ですが、カウントダウン形式だったので「ゼロから始まる青春」と迷いましたが「Be Alive」にしました。この歌はコンサートの最後で歌われたことのある人気曲ですが、小田さくらさんを輩出した11期オーディションの課題曲でもあり、言わば“今のモーニング娘。を作った歌”でもあります。番組を最後までご覧頂いて、“継承と進化の16年“を見て下さった方々に、今のモーニング娘。からの歌のプレゼントとしました。歌手になることを夢見ていた人、それをテレビで応援していた人、モーニング娘。になりたかった人、格好いいモーニング娘。に憧れた人、歴代メンバーがそんな“思い”を繋いできたからこそモーニング娘。は16年も続けてこられたのではないでしょうか。そんなたくさんの“思い”が詰まった名曲「Be Alive」、無観客のNHKホールで収録しましたが、メンバーの皆さんはファンの皆さんに心を込めて歌って下さいました。

 

そして、皆様にお知らせです。総合テレビでの再放送が決定しました!

4月末の深夜帯で2夜にわたってお届けします。時間が若干短くなっていますが、歌は減らさないですし、バージョン入れ替えも少しやりたいと思っていますので、BS版をご覧になった方も楽しみにしておいて下さい。放送日時は決定次第お伝えします。

 

最後に番組の題字は鞘師里保さんに書いてもらいました。ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ

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鞘師里保さん、カッコイイ題字ありがとうーっ!

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投稿者:MJスタッフ | 投稿時間:22:15

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