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宮崎に暮らし、地元で活動を続ける人々の「夢」を描く「宮崎夢追い人」。他人には決して真似の出来ない技を持つ匠。己の仕事に真正面から打ち込み、情熱的に生きる人々。未来に向け日々の練習に励むアスリートなど、宮崎県内でそれぞれの「夢」に向かって生きる人々の情熱や息遣いを、こだわりの映像と音声で表現する番組です。 |
【総合】5月5日(土・祝) 午後0時40分〜0時45分 /12日(土)・19日(土)・26日(土) 午後0時40分〜0時45分(再)

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宮崎県川南町で養蜂を営む永友肆郎(ながとも しろう)さん(74)。春の訪れとともに、「れんげ」の花の蜂蜜作りに取り組んでいます。番組では、美しい「れんげ畑」作りや蜜蜂との共同作業の様子を交え、「昔懐かしい『れんげ蜂蜜』をたくさんの人に味わってもらいたい」と語る永友さんの蜂蜜作りにかける夢に迫ります。
昔から田畑に春の訪れを知らせ、人の心を和ませてきた「れんげ」。その蜜から作られる「れんげ蜂蜜」は、癖がなく上品な味で多くの人に好まれています。しかし近年、自然環境や農業方法の変化から「れんげ畑」が減少し、「れんげ蜂蜜」は貴重な味わいとなっています。
たくさんの元気な蜂を育て上げても、「れんげ」の花が咲かなければ蜂蜜は採れません。自然相手の難しさを感じる一方で、蜂と「れんげ」両方の状態が良く、蜂蜜がたくさん採れた際の喜びはひとしおだそうです。
養蜂の作業を行う肆郎さんの隣には、いつも妻の佐美子さんがいらっしゃいます。喧嘩することは?と聞くと、喧嘩して蜂にあたると荒っぽくなって困る、喧嘩している場合じゃないと語る肆郎さん。結婚して今年で50年。ニ人三脚で歩んできた夫婦の愛情が込められた蜂蜜は、どこかやさしく懐かしい味がします。 |
蜂は子供みたいな存在だと語る肆郎さん。巣箱から落ちた蜂を、御自身の手にそっと乗せやさしく巣箱へ帰す姿がとても印象的でした。優しさ溢れる肆郎さんの蜂蜜作りの様子、そして近年見られなくなった一面に広がるれんげ畑の美しさを是非ご覧ください。

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